Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話

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エクスペリエンスデザイナーの石川由佳子と編集者の杉田真理子が「都市」に関するさまざまなトピックをざっくばらんに話す番組。今2人が面白いと感じる都市・建築・まちに関するプロジェクトやトレンド、本、雑誌、スポット、音楽など、気になるテーマを取り上げておしゃべりします。 HP: https://cutt.ly/7zWAdZ8 👀YUKAKO👀 小・中時代をドイツで暮らしていた経験から、都市のあり方や人の営みが起こる“源”に関心を持ち、アートプロジェクトと都市づくりをテーマに研究を行う。その後、ベネッセコーポレーション、ロフトワークを経て独立。体験をつくることを中心に「場」のデザインプロジェクトを数多く手掛ける。 https://linktr.ee/YukakoIshikawa 🌈MARIKO🌈 編集者・リサーチャーとして企画・調査・執筆・キュレーション活動を行なう。8ヶ国に住み、世界中の都市を訪問した経験から、海外の都市・建築・まちづくり情報をリサーチしてアーカイブするWebメディア「 Traveling Circus of Urbanism 」の運営や、アーバニストのための拠点「Bridge To」を京都に立ち上げる。 https://linktr.ee/MarikoSugita

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【#137】ゴールデンウィークの真っ最中、観光について考える
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今回はゴールデンウィークということで、観光についておしゃべり。京都と東京の観光事情の比較から、それを取り巻く問題や新たな観光のあり方について幅広くお話しました〜◉トピック東京と京都の観光事情受動的な観光と能動的な場所への介入観光客を受け入れるための準備、設え観光と差別観光の歴史消費ではないオルタナティブな観光のあり方◉Follow us Good News for Cities👉 ⁠https://www.instagram.com/good_news_for_cities/Mariko👉⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠Yukako👉⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
8日前
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【#136】日本初のタウン誌「銀座百点」編集長の田辺夕子さんに聞く銀座の魅力
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
銀座のまちとの接続点"インターフェース"を探る、Sony Parkとのコラボポッドキャストシリーズ最終回は、日本初のタウン誌「銀座百点」編集長の田辺夕子さんをゲストにお迎えしました。銀座の魅力を伝え続ける「銀座百点」について、田辺さんお気に入りスポット等についておしゃべりしました。◉トピック「銀座百点」について田辺さんと銀座との出会い銀座のお気に入りスポット変化する銀座と変わらない銀座の姿銀座に来たくないと思ったことはない「銀座百点」のサイズ感、紙媒体で続ける理由◉Follow UsMariko👉⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠Yukako👉⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
17日前
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【#135】雑談回 / 2人の最近のあれこれ
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今回は最近ホットなトピック、注目の場所、それぞれのイベントについて等についておしゃべりしました。質問やコメントお待ちしております💌◉トピックGood News for Cities オフ会やりたい山梨、長野のクリエイティブスポット若いクリエーターが使える空間少ない問題Swiss Center for Design and Health: 都市空間いおけるケアのあり方Yukako 企画イベント- Mud Park Mariko 企画イベント- Play Test Kyoto ◉Follow us Good News for Cities👉 https://www.instagram.com/good_news_for_cities/Mariko👉⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠⁠⁠⁠Yukako👉⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa⁠⁠--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
24日前
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【#134】全国の「銀座」を巡った、現代アーティスト遠藤薫さんに聞く銀座の魅力
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銀座のまちとの接続点 “インターフェース”を探る、Sony Park Miniとのコラボポッドキャスト第四弾。今回は現代アーティストの遠藤薫さんをゲストにお迎えしました。なぜ全国に銀座という地名が存在するのかという疑問から、47都道府県の「銀座」を巡る旅に出た遠藤さんに聞く銀座話しは、新しい学びがたくさんありました!◉ トピック自己紹介銀座との出会い日本各地に存在する銀座という地名を巡る旅石巻銀座の印象に残っているエピソードまち歩き遠藤さんの考える銀座を形づくる要素何かについて調べると必ず銀座に行き着くヒトとモノが交差する場所銀座◉Follow UsMariko👉⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠⁠⁠Yukako👉⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa⁠⁠--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
1ヶ月前
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【#133】子育てを通してまちの見方がガラッと変わる!? 内田友紀さんに聞く子育てを通したまちの姿
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今回は新し試みとして、事前インスタグラムで「子育てをしたいまちの条件とは?」というテーマで意見を集めてみました。ゲストにアーバンデザイナーの内田友紀さんをお迎えし、子育てとまちの関係性についておしゃべり。まちのエキスパートの内田さんでも子育てを通して今まで見えてこなかったまちのB面が見えてきたようです👀 ◉内容自己紹介内田さんの子育て体験子育てを通して、今まで見えていた地図が再構築される!?リスナーさんの意見紹介子育てをしたいまちの条件とは?多様な背景の人々が共存しているコミュニティ、兵庫県長田区弱さを受け入れるデザイン、セーフティネットはどう作れるかまちに関わるキャリアと子育ておすすめの本おすすめの本エツィオ・マンズィーニ「ここちよい近さがまちを変える」https://amzn.asia/d/dL4PrgH◉ゲストプロフィール内田友紀 Urban designerYET代表、Re:public inc. ディレクター早稲田大学建築学科卒業。メディア企業を経て、イタリア・フェラーラ大学院にてSustainable City Designを修め、ヨーロッパ・南米・東南アジアなどで地域計画プロジェクトに参画。リ・パブリックの創業に加わり、現在は都市・地域のトランスフォーメーションのためのデザインスタジオYETでの活動も並行。ビジョン構築、組織開発、コミュニティデザイン等を通じて、市民・企業・行政府・大学らとともに持続可能な地域社会に向けたエコシステムの構築に携わる。書籍「あしたのしごと アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来」(コクヨ株式会社)を共同企画・編集。内閣府地域活性化伝道師。グッドデザイン賞審査委員。◉Follow UsMariko👉⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠Yukako👉⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2ヶ月前
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【#132 】有楽町を再野生化する!? 半年間仕込んできた展示が始まりました!
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今回は6ヶ月間、約30名の参加者ととも取り組んできたURBANIST CAMP TOKYO の展示のご案内。ビルの隙間の屋外空間、Slit Park YURAKUCHOで、3月4日〜3月23日まで開催している展示について、制作の背景やおすすめポイントについておしゃべりしています。最後には皆さんにお知らせもあります。会期中はさまざまなイベントもご用意してます!是非、一呼吸しに遊びにきてください🪴🌱イベント申し込みはこちら⁠https://yatai-event.peatix.com/⁠【トークイベント】参加無料トークイベント:3月7日(木) 15:00-16:00 クロージングトーク:3月22日(金) 18:30 - 21:00 【ワークショップ】参加費:¥500〜都市の小さな音をキャッチしよう〜第一回:3/9 (土) 11:00-13:00 第二回:3/21 (木) 19:00-21:00 ◉展示の様子はfor Cities のインスタグラムで随時発信していきますhttps://www.instagram.com/for_cities?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==◉アシスタントディレクターやインターンに興味上がる方はインスタのDMから下記のメールよりご連絡ください🖐️info@forcities.org ◉Follow UsMariko👉⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠Yukako👉⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2ヶ月前
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【#131 】 食い意地をはりがちな私たちの、美味しいまち談義
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今回は「食」についておしゃべり。先日担当した「食」をテーマとした無印良品の新生活応援キャンペーンの内容から、まちに入り込むきっかけとなる「食」について等。私たちの大好きな「食」とのつながりについて考えてみました〜◉トピック無印良品の新生活応援キャンペーン私たちが大事にしている食を通したコミュニケーションまちに入り込む第一歩は食から?誰かに身を任せてまちを案内してもらう体験銀座、オランダの食事情鹿/猪の罠を仕掛けるところから、お肉を頂くまでのプロセスを体験できる、罠ブラザーズの取り組み https://wana-bros.com/食から読み解くまち◉Follow UsMariko👉⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠⁠⁠Yukako👉⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa⁠⁠--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3ヶ月前
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【#130】年始早々、再びベトナムに行ってまいりました!
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我々、年始に再びベトナムにいってきました!2023年11月に、我々が神戸に招待したベトナム人のアーティストたちにホーチミンの街を案内してもらうツアーを企画。2度目のベトナムは、現地のアーティストに様々なスポットを案内してもらいまた沢山の新しい視点がありました。◉ トピック今回のホーチミン訪問ハイライトむちゃくちゃすごいベトナムの大気汚染スピーディーでフレキシブルなベトナムのクリエイションStudio Anettai の新オフィス!日本にもトロピカル建築が導入される日が来る?カフェで過ごす時間ベトナムが教えてくれるゆるい生き方for Cities Week 図録販売会を開催!2024 年のfor Cities Week 候補都市◉図録購入はこちらから👉https://citylookspretty.stores.jp/items/65a148680e0729113a617344◉Follow UsMariko👉⁠⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠⁠Yukako👉⁠⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa⁠⁠--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3ヶ月前
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【#129】「一冊の本を売る書店」銀座、森岡書店店主森岡さんに聞く銀座の魅力
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銀座のまちとの接続点 "インターフェース"を探る、Sony Park Miniとのコラボポッドキャスト第三弾。今回はゲストは銀座で「一冊の本を売る書店」、森岡書店を営む森岡督行さんです。銀座の街歩きをしながら様々なスポットとそこにまつわるエピソード、銀座に関する興味深いお話をたくさん聞きました。銀座にあったらいいものについても妄想が広がりました。今回も収録前に街歩きをし、森岡さんが訪れるスポットの案内をしてもらいました。街歩きの様子はGood News for Citeis のインスタグラムで公開します!◉トピック銀座との出会い江戸の時代の銀座はどういう場所だったのか、想像を膨らませてみる東京大自然説?!日本人の働き方は縄文系と弥生系に分けられる??銀座を銀座たらしめているものとは?受け皿が広いまち、銀座銀座をさらによくするには何が必要か銀座のまちで未来に引き継いでいきたいものは「感動」◉ゲストプロフィール森岡督行1974年生まれ。森岡書店代表。『800日間銀座一周』(文春文庫)、『ショートケーキを許す』(雷鳥社)など著書多数。現在、資生堂『花椿』オンラインと『銀座百点』で、銀座についてのコラムを連載している。◉Follow UsMariko👉⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠Yukako👉⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa⁠⁠--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4ヶ月前
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【#128 】今年もありがとうございました!2023年振り返り
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2023年最後のエピソードです。皆様今年もたくさんお聴きいただき、ありがとうございました!2023年の締めくくりに嬉しいお知らせがありました。私たち2人が運営するデザインスタジオ・for Cities がWIERD が選ぶ未来を再生する次世代カンパニー「リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2023」に選出されました!今年取り組んだプロジェクトについておしゃべりしています。来年もどうぞよろしくお願い致します!◉トピック- WIERD のリジェネラティブカンパニーアワード受賞について: https://wired.jp/article/the-regenerative-company-award-2023/-Urbanist Kit Kobe- Smellscape city 円山公園- Urbanist Camp/ for Cities Week 2023 in ホーチミン- Urbanist Camp Tokyo - Sony Park mini Podcast: https://open.spotify.com/playlist/28Sbm3nH60btiweqrSjWnm- Regenerative Commons - HAIOKU AIR: https://tinyurl.com/yuuvj7o4- Animal Scale City 富士吉田- ベトナムで新年会やります!まだ申し込み可能ですので、こちらからご応募ください!👉https://docs.google.com/forms/d/1U0y6Y87g9i97rxvIgNIsWBQ67TjOJKtM9UMdFJKoT0o/viewform?edit_requested=true◉Follow UsMariko👉⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠Yukako👉⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4ヶ月前
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【#127】銀座が舞台の都市型回遊パーティーGL840 の企画者、吉田哲也さんに聞く銀座の姿
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#115 と#121 に続き、銀座のまちとの接続点"インターフェース"を探る、Sony Park とのコラボポッドキャスト第二弾。今回のゲストは、銀座を舞台に開催される都市型回遊パーティー「GL840」の企画者、吉田哲也さん。銀座の音楽シーンを熟知する吉田さんに聞く銀座のまちの姿、そしてどんなまちであり続けてほしいか。隠れ家的バーGINZA SUKI BAR からお届け〜。Good News for Citiesのinstagramアカウントにて、夜の銀座の街歩きの映像をご紹介しています。◉トピックGINZA SUKI BAR について銀座が舞台の都市型回遊パーティーGL840について銀座の音楽シーンについて銀座はどんなまちか銀座はどんなまちであり続けてほしいか。また、銀座で遊ぶ人たちにどうあり続けてほしいか◉Follow UsMariko👉⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠Yukako👉⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa⁠--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
5ヶ月前
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【#126】東銀座に誕生したアートスペース「SHUTL」について株式会社マガザン 代表取締役、岩崎達也さんにインタビュー
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今回は、東銀座にできたアートスペース・SHUTLからこの場所を手がけた岩崎達也さんをゲストにお迎えしました。収録はSHUTL内にディスプレイされている、黒川紀章が設計した中銀カプセルタワービルのカプセルで行いました。伝統と現代のカルチャーが出会う場としてのSHUTLのあり方や、東銀座のまちについておしゃべりしました。◉ トピック- 自己紹介- SHUTL について、黒川紀章のカプセルをどう活かすか- 伝統を活かしながらどう未来のオーセンティックをつくっていくか- 東銀座のまちについて- SHUTL の今後、やりたいこと◉SHUTLについてSHUTLは、現代の表現者が日本文化と出会い直し、自らの表現と伝統を結びつけることによって、新たな表現方法を模索することのできる、開かれた創造活動の実験場(ラボ)。 舞台となるのは、建築家黒川紀章らが提唱した「メタボリズム(新陳代謝)」運動の代表的な建築として知られる、中銀カプセルタワービルの2基のカプセル。 設計当時、生物の細胞に見立てられたカプセルは、その役割を居住空間から創造空間へと変容させ、伝統が現代の作家によって再解釈される場として新たに息づく。 創造は数え切れない実験と失敗の繰り返しから始まる。SHUTL - ここからまだ見ぬ「未来のオーセンティック」が打ち上がる。WEB: https://shutl.shochiku.co.jp/Instagram : https://www.instagram.com/shutl_shochiku/ ◉ゲストプロフィール岩崎達也(イワサキ タツヤ)株式会社マガザン 代表取締役 | 編集長1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都市在住。京都精華大学非常勤講師。2016年株式会社マガザンを創業。複合施設マガザンキョウトにて、雑誌の特集のようにシーズン毎に空間で様々な企画を展開。2022年、食の循環プラットフォーム CORNER MIX を開業。2023年、未来のオーセンティックをテーマにした東銀座のアートスペースSHUTLを松竹株式会社のパートナーとしてオープン。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー。株式会社マガザン WEB : https://magasinn.xyz/
6ヶ月前
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【#125】『気候民主主義、次世代の政治の動かし方』の著者、三上直之さん/ 『Regenerative Commons – 場所と地球がつづくための関係づくり』インタビュー
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前回に続き、東京大学連携研究機構不動産イノベーション研究センター(CREI)とfor Cities が共同で作った雑誌、『Regenerative Commons – 場所と地球がつづくための関係づくり』のためのインタビューをお届けします。ゲストは、書籍『気候民主主義、次世代の政治の動かし方』の著者である三上直之さんです。気候変動と民主主義を同時に考えるとは何か、お話を伺いました。◉トピック- 自然と人の関わり方を社会学的に研究する学問、環境社会学とは- 環境社会学の道に進むにあたっての原風景- 『気候民主主義~次世代の政治の動かし方』で扱われている気候民主主義とは- 市民が気候変動の議論に参加する意味とは- くじ引きで選ばれた市民が気候変動について議論する「気候市民会議」について- 無作為選出型市民会議のファシリテーションのあり方- 市民を巻き込みながら、都市と農村の相互依存関係をどう議論していくか◉三上直之 『気候民主主義、次世代の政治の動かし方』◉Follow UsMariko👉⁠⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠⁠Yukako👉⁠⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
6ヶ月前
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【#124】循環する「茅葺き」を現代に引き継ぐ、相良育弥さん / 『Regenerative Commons – 場所と地球がつづくための関係づくり』インタビュー
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今回は、東京大学連携研究機構不動産イノベーション研究センター(CREI)とfor Cities が共同で作った雑誌、『Regenerative Commons – 場所と地球がつづくための関係づくり』のためのインタビューをお届けします。ゲストは、株式会社KUSAKANMURI 代表で、茅葺き職人である相良育弥さんです。~循環する茅葺きを現代に引き継ぐ~というテーマでお話を伺いました。◉トピック- 株式会社 KUSAKANMURI とは?どのような活動をしているのか- 相良さんが茅葺きに興味を持ったきっかけとは?原風景にある阪神淡路大震災- 農村での活動、茅葺き職人として仕事をする中で学んだ感覚- 農村の知恵を都市にギフトしたい- 茅葺きは、リジェネラティブが当たり前- そもそも茅葺き屋根とは- 一度否定された昔からある知恵をどう現代にアップデートしていくか- 現在挑戦していること、茅葺きを通して目指したいこと株式会社 KUSAKANMURIhttps://kusa-kanmuri.jp/◉Follow UsMariko👉⁠https://linktr.ee/MarikoSugita⁠Yukako👉⁠https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
6ヶ月前
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【#123】水との距離が近いまち、新潟に行ってきました
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今回は、視察で訪れた新潟市についてのおしゃべりです。水との距離が近いまち新潟市。水辺のパブリックスペースやコミュニティハブなど訪れた場所についてのトーク。駐車場の屋上空間でマルシェを開催したり、自分たちの手でまちを楽しむ仕掛けを施している人たちいて、これからの変化も楽しみなまちです。◉トピック- 新潟市のランドスケープ的特徴、印象について- 水との距離が近いまちの水辺の活用方法- 豊かな水辺空間- 好きだった場所たち- 駐車場の屋上を活用したマルシェ◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
7ヶ月前
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【#122】久しぶりに台湾に行ってきました!
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今回は久しぶりに訪れた台湾で参加したワークショップや訪れた場所などについて盛りだくさんおしゃべり。過渡期にある市場をどう活かすかを考える文化施設、Uマーケットを訪れて考えてきました。また、美味しかったものやクリエイティブなスポット、夜遊びについてもおしゃべり。台湾はこれからコラボしていきたいコレクティブ多数です✨◉トピック- 我々がワークショップに関わった新富町マーケットについて- 市場のこれからをどうデザインしていくか- 台湾でたくさん見かけた道端でボードゲームをする人- 美味しかったものハイライト- ディープアーバニストが集まる南機場- NPOが運営する公共シャワースペース- 夜遊び編〜とても良かった予約制台湾茶バー、ASABANとピアノカラオケ〜- 台湾はこれからコラボしたいコレクティブが多い! OCAC コレクティブ、Sandwich Studio, Bridge Hole - 新しくなったFab Cafe Taipei ◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
7ヶ月前
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【#121】まちのために活動する銀座っ子、和菓子屋「木挽町よしや」の三代目 斉藤大地さんに聞く銀座の姿
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#115に引き続き、銀座のまちとの接続点"インターフェース"を探る、Sony Parkとのコラボポッドキャスト第一弾。和菓子屋「木挽町よしや」の三代目 斉藤大地さんをゲストにお迎えしておしゃべりします。斉藤さんがコロナ禍に始めた「銀座 もの・ひとつなぎプロジェクト」を皮切りに、銀座のまちの魅力、地域の組織のあり方、地域の人間関係について、興味深いお話を伺いしました。トークの前には、斉藤さんを案内人に銀座の街歩きも実施。Good News for Citiesのinstagramアカウントにて、街歩きの映像をご紹介しています。◉トピック自己紹介 収録前に斉藤さんに案内してもらった銀座まち歩きについてコロナ禍に銀座のまちのためになることをしたいという思いで初めた、「銀座 もの・ひとつなぎプロジェクト」どんどん広がって行った、モノの交換の中で印象に残ったこと銀座の地域組織について銀座のまちに必要なもの銀座に新しい人を呼び込むための、内からの仕掛け「銀座プロデュース24」 「銀座 もの・ひとつなぎプロジェクト」👉https://monotsunagi.jp/斉藤さんが銀座を身近に感じてもらうために始めたウェブメデイア「銀座プロデュース24」👉https://ginzaboy.com/◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
7ヶ月前
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【#120】土の3Dプリンターって!? 建築家・浜田晶則さんと考える「土」の素材としての可能性
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今回は建築家の浜田晶則さんをゲストにお迎えして、土の3Dプリンターについて聞いてみました。動物や虫は周囲にある素材を使って巣を作りますが、人間が今使っている建築素材の多くは遠くから運ばれてきて、使いやすいように加工されています。人間と素材との関係性、テクノロジーと素材を掛け合わせた新たな可能性について考えてみました。◉トピック自己紹介Miyashita Park の鳥の巣プロジェクトイタリアでの土のプリンター修行なぜそもそも土に関心を?動物や虫は身の回りにある素材を使って巣をつくる。人間はどのような巣を作るだろうか?使いやすさ、コストが重視されている現在の建築素材の歪み土の3Dプリンター技術の現状2025年大阪関西万博の「土のトイレ」近代化の中で見捨てられてきた素材をテクノロジーと掛け合わせることによっていかに活用できるか◉ゲストプロフィール浜田晶則1984年富山県生まれ。2012年東京大学大学院修士課程修了。2014年AHA 浜田晶則建築設計事務所設立。同年よりteamLab Architectsパートナー。コンピュテーショナルデザインを用いた設計手法により建築とデジタルアートの設計を行い、人と自然と機械が共生する社会構築をめざしている。主な作品として「綾瀬の基板工場」(2017)、「torinosu」(2020)。主な著書に『オルタナティブ・パブリック』(2023)。現在は、大阪・関西万博のトイレ施設、TIMELESS COURT IZUなどのプロジェクトが進行中。https://aki-hamada.com/◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
8ヶ月前
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【#119】『土木学会誌』に掲載されました!編集者の川口さんとおしゃべり
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なんと『土木学会誌 2023年6月号』で我々の活動についてインタビューを受けました! 今回は、土木学会誌の編集者で声をかけてくださった川口暢子さんをゲストにお迎えし、どのように私たちのことを知ったのか、また「土木」のセカイについても色々と聞いてみました。どこか距離を感じやすい「土木」はとても身近で公共性のあるものであること、また学会誌というものについてもとても興味深いおしゃべりが繰り広げられました🗣️◉トピック自己紹介『土木学会誌』とは?なぜ我々が土木学会誌に?どこか距離があるように感じる、土木というフィールドについて土木とは、何を指すのか…?学会誌のあり方について川口さんのご活動について土木学会誌の編集者として、これから取り組みたいこと◉ゲストプロフィール川口暢子愛知工業大学工学部土木工学科 准教授水辺とまちの入口研究所ナゴヤSUP推進協議会1980年生まれ。愛知県立芸術大学卒業、名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程満期退学。博士(工学)。専門は都市計画・緑地計画。持続可能な都市・地域の計画とマネジメントをテーマとし、都市の公共空間・オープンスペースの利用と維持管理に関する研究や、水辺のまちづくり活動を行う。2021年より現職。2022年より土木学会誌編集委員を担当。土木学会tv / JSCEtvhttps://youtube.com/@JSCEtv土木学会誌チャンネルhttps://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqrizE88dG59xbxZnX77hpyT水辺とまちの入口研究所https://mizumachiken.wixsite.com/home◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
9ヶ月前
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【#118】森純平さんに聞く、まちとアートの関係性
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
千葉県松戸市にあるアーティストインレジデンスPARADISE AIR のディレクターを務める森純平さんをゲストにお迎えし、アートとまちの関係性についてお話ししました。多岐にわたるご活動をされている森さんが建築、アート、まちに興味を持ったきっかけから、現在の取り組みの中で思うアートとまちのあり方についておしゃべり。また、プロジェクトの「終わりのデザイン」についても興味深いトーク。◉トピック自己紹介建築、アートとの出会い今の活動につながるナントビエンナーレでの経験PARADISE AIR についてまちとアートの関係について思うこと様々な形でトライアンドエラーが行われていることはいいことハードとソフトを考える建築家としての設計活動プロジェクトをどう華々しく散らすか、終わりのデザイン◉ゲストプロフィール森 純平1985年マレーシア生まれ。東京藝術大学建築科大学院修了。在学時より建築から時間を考え続け、舞台美術、展示、まちづくり等、状況を生み出す現場に身を置きつづける。2013年より千葉県松戸を拠点にアーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」を設立。今まで600組以上のアーティストが街に滞在している。主な活動におっとり舎、MADLABO、遠野オフキャンパス 、ラーニングをテーマとした「八戸市美術館設計案(西澤徹夫、浅子佳英と共同)」、たいけん美じゅつ場VIVA、相談所SNZ、有楽町アートアーバニズム等。https://www.paradiseair.info/people/junpe1◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
9ヶ月前
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【#117】最近のあれこれ〜パリ、ロンドン、ニューデリー、尾道など✈️
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久しぶりの2人顔を合わせての収録は私たちが最近していたことを色々とおしゃべり。杉田真理子はベトナムからヨーロッパに飛び、3ヶ月ぶりの帰国。ヨーロッパ諸国を巡る中で印象に残った展示、合計54時間の日本への帰路の途中で訪れた都市についてなど。石川由佳子は日本で、広島県や山梨県に赴き、面白いスポットを視察。都市における人間とそれ以外の生物との関係性について、また使われなくなった巨大空間を活用する際のアプローチなどについてもトーク。◉TopicsベトナムUrbanist Camp 後のそれぞれの活動印象に残ったパリでの展示ヨーロッパとアジアにおける環境意識の差、eco anxiety とは化学未来館で開催中の「セカイは微生物に満ちている」展について広島県福山市、尾道市のスポット視察ビルや倉庫などの巨大空間をどう活かすか、つくり込みすぎなくていい!日本に帰って来る途中で立ち寄った、イスラエル・テルアビブ、インド・ニューデリーの様子私たちがベトナム滞在中に見つけたクールなスポットたちをリストにまとめました👀https://citylookspretty.stores.jp/items/64aba87686b660002dc88146Paris Animalhttps://www.pavillon-arsenal.com/en/expositions/12687-paris-animal.html「セカイは微生物に満ちている」展https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/future/visionarieslab/トークイベントアーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=sQ-U2zi6M64iti setouchihttps://iti-setouchi.com/SOIL setodahttps://soilis.co/locations/setoda/◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/...
9ヶ月前
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【#116 】ベトナム・ホーチミンに1ヶ月間みっちり滞在してきました
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毎年行っているfor Cities week と今年から始めたUrbanist Camp のために1ヶ月間ベトナムに滞在してきました。ベトナムは若者のエネルギーがすごいです。今回の拠点だったUom Art Hubをはじめ、クリエイティブな若者たちが古い建物などを自分たちの手でクールな場所に作りあげていました。現地で見つけたスポットやUrbanist Camp, ポップアップ展示の様子などについて色々とおしゃべりしていきます。◉トピックUrbanist Camp について今回の拠点となったUom Art Hub についてクリエイティブな若者らがリノベーションして作り上げたクールなスポット誰にも教えたくない隠れたバー中々進まないベトナムの公共事業の現状Red Light District 化していたジャパンビレッジ....ダラット、ハノイへのトリップベトナムの若者たちの間で流行っていることポップアップ展示をつくりあげるプロセスベトナムでのことをアウトプットする機会を作りたいStudio Anettai https://www.anettai.info/Uom Art Hub https://uomarthub.com/◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako👉https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#115】都市の中の「公園」を再定義する、銀座Sony Parkの仕掛け人・永野大輔さん
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今回は銀座の駐車場が舞台。Sony Parkが建替え中の今、地下2階空間の駐車場の角地に立ち上がったSony Park Miniの前から収録します。ゲストは、ソニー企業株式会社 代表取締役社長であり、Sony Parkを通じて、さまざまな取り組みを仕掛ける永野大輔さんをお呼びしておしゃべりしていきます。なぜ、ソニーが公園的なる場をつくるのか?銀座のまちの面白さは? ◉目次- Sony Parkとは?- 「まちに開かれた施設」をつくる- ソニーの色をなくす、ことから始まった場づくり- 銀座の庭、10坪、Sony Park Mini- 2024年にできるSony Parkが目指す姿は?- リズムかあるまち、銀座- さまざまなレイヤーが折り重なる銀座- これからの銀座はどうなる?- 「公園」って何だろう?- 新しい公園のスタンダードをつくる- アプリケーション的公園のつくり方- 複製可能な10坪空間の実験◉ゲストについて永野大輔ソニー企業株式会社 代表取締役社長1992年にソニー株式会社入社。営業、マーケティング、経営戦略、CEO室などを経て2017年から現職。「Ginza Sony Park Project」のリーダーとして、2013年からプロジェクトを推進し続け、2018年8月9日に「Ginza Sony Park」をオープンさせた。https://www.sonypark.com/mini/https://www.instagram.com/ginzasonypark/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#114】ウワサのあの場所、山口県長門湯本温泉街にいってきました。
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今回は、先日視察で訪れた山口県長門市について、久しぶりの2人トークでお届けします。温泉街である長門の「恩湯(おんとう)」(立ち寄り湯)について、その建物の変遷や神話を通した共有資産意識などについて伺ったお話を、私たちが感じたことを交えてお話しました。これから長門で取り組みたいこと、可能性、ツーリズムの新しいあり方についてなどについてもブレインストーミングしました〜♨︎◉トピック長門の第一印象気になった施設、建築「恩湯(おんとう)」について温泉に入ってみた感想物語資本が生む、共有のものとしての意識今後長門で取り組みたいこと、可能性など現代の祭り、「まれびと」を呼び込むには?◉Follow UsMariko https://linktr.ee/MarikoSugitaYukako https://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#113】まちにひらき、ひとが集まる場所をつくる〜 噂の「MIA MIA」設計の建築家・アリソン理恵さんインタビュー〜
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今回は豊島区東長崎でコーヒーショップ「MIA MIA」とギャラリー「I AM」を運営する建築家のアリソン理恵さんに場所つくりのプロセス、大切にされていることについてなどを伺いました。人とコミュニケーションを取りたい時に行けるコーヒーショップ、多世代が集まる場所をつくるプロセスはいかに?まちとの繋がりの持ち方を「練習できる場所」とは?面白いお話が盛りだくさんです🌿◉トピックス自己紹介「MIA MIA」と「I AM」についてなぜ東長崎なのか?地域を巻き込んで「MIA MIA」をつくりあげたプロセス「MIA MIA」で大切にしていることコラボやプロジェクトが生まれるまちor 健全なまちとは?まちとの繋がりを「練習できる場所」とは?欲しいものは自分たちで道具を持って作っていく日本とオーストラリアの繋がりについてこれから取り組みたいことなどなど◉ゲストプロフィールアリソン理恵 /一級建築士事務所ara主宰コーヒーショップ「MIA MIA」およびギャラリー「I AM」店主1982年 宮崎県出身2010年 東京工業大学大学院博士課程単位取得退学ルートエー、アトリエアンドアイ坂本一成研究室勤務2015年 一級建築士事務所 teco開設、共同主宰2020年 4月豊島区東長崎にコーヒショップ MIAMIA を夫のヴォーンと開業IG: https://www.instagram.com/rieallison/?hl=ja◉「MIA MIA TOKYO」2020年4月に豊島区東長崎にヴォーンさん、理恵さんのアリソン夫妻によってオープン。美味しいコーヒーを飲む場所だけでなく、さまざまな人々が集まりまちのひとたちが交流する場所を提供している。住所:東京都豊島区長崎4-10-1マップ:https://goo.gl/maps/cR9yWA6Ye1HN5UyZA営業時間:月・水・木8:00〜20:00、金・土・日8:00〜22:00HP: https://www.mia-mia.tokyo/IG: https://www.instagram.com/miamia_tokyo/?hl=ja◉「I AM」「MIA MIA」オープン1年後に徒歩圏内にあるアパートの1階をリノベーションしたシェアオフィス兼ギャラリー。日本やオーストラリアのアーティストの作品などを展示。ブックポストやコミュニティーガーデンな...
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【#112】 変化する都市と地方の関係〜坂口修一郎さんに聞く、地方の力と鹿児島の魅力〜
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今回は音楽家、「みんなでつくる文化祭」Good Neighbors Jamboree主宰の坂口修一郎さんをゲストにお迎えしました。音楽フェス・文化祭GNJについて、フェスを毎年続けることの意味、鹿児島と東京のに拠点で活動されている中で感じる地方の力、魅力などについておしゃべりしています。◉トピック「みんなの文化祭」、Good Neighbors Jamboree についてGNJ の会場「リバーバンク森の学校」と地域での活動都会 vs 地方の二項対立はもう存在しない?地方だから触れられる一次情報、素材との距離が近い環境鹿児島だからできること、こだわる理由鹿児島の人々と桜島とのユニークな関係関西圏で取り組んでいる公園の再生プロジェクト今後の展開についてなどなど。。。🎷◉ゲストプロフィール坂口修一郎BAGN Inc.代表/一般社団法人リバーバンク代表理事音楽家/プロデューサー。1971年鹿児島生まれ。2010年から野外イベント〈グッドネイバーズ・ジャンボリー〉を主宰。企画/ディレクションカンパニー〈BAGN Inc.(BE A GOOD NEIGHBOR)〉を設立。東京と鹿児島を拠点に、日本各地でオープンスペースの空間プロデュースやイベント、フェスティバルなど、ジャンルや地域を越境しながら多くのプレイスメイキングを行っている。2018年、鹿児島県南九州市川辺の地域プロジェクト〈一般社団法人リバーバンク〉の代表理事に就任。IG:https://www.instagram.com/shu_sakaguchi/Good Neighbors Jamboree HP: https://goodneighborsjamboree.com/2022/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#111】政治を通して誰も取り残さないまちを作る〜元GOOD MORNING代表、政治活動中の酒向萌実さん〜
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声を上げればまち、社会は変わる?!今回のゲストは、現在政治活動中の酒向萌実さんです。クラウドファンディングサービスCAMPFIRE参画、その後GOOD MORNING by CAMPFIREの社長を務めるという異色の経歴。その中で見えてきた社会問題を、なぜ政治を通して解決していこうと思ったのか、その可能性とモチベーションについて伺いました。地元武蔵野市をどういうまちにしていきたいのか、子供の時の原風景はなんだったのか、選挙真近の今だからこそ、改めて「政治」の可能性について皆さんと考えてみたいです。◉トピックCAMPFIRE入社、GOODMORNING by CAMPFIREの社長としての経験その中で政治活動に興味を持った経緯民間ではなく政治で解決するべき課題について政治活動をしている武蔵野市の魅力、どういう街にしたいか声を上げれば、まちは変わる?!子どもの時の記憶、心残りなこと誰の痛みも見逃さない政治困っていることに声を上げることの大切さ◉ゲストプロフィール酒向萌実(サコウモミ)1994年生まれ。アパレル企業を経て、2017年からCAMPFIREに参画。社会課題解決に特化したクラウドファンディングサービス『GoodMorning by CAMPFIRE』の立ち上げに携わり、2019年には25歳で社長に就任。政治を通して社会活動を解決することに関心を持ち、退任後、株式会社リクルートを経て、現在は地元武蔵野市で政治活動を行う。地域の対話の場「むさしのダイアログ」を主催。https://linktr.ee/sakomomi--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#110】モントリオールから帰国したばかりの建築キュレーター・本橋仁さんに聞く展覧会のつくり方
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今回は、建築キュレーターとして京都国立近代美術館やThe Canadian Centre for Architecture (CCA)で活動されてきた本橋仁さんをゲストにお迎えしました。"建てる"だけではない建築との関わりを、本橋さんの活動の軌跡を通して考えます。◉トピック・建築との出会い・建築展に興味を持ち始めたきっかけ・展示デザインと学芸員への道のり・建築キュレーターという仕事・印象に残っている展覧会・モントリオール・The Canadian Centre for Architecture (CCA)での活動◉ゲストプロフィール本橋仁博士(工学)。専門は日本近代建築史。メグロ建築研究所取締役、早稲田大学建築学科助手、京都国立近代美術館特定研究員を経て、現在は文化庁在外芸術家研修員としてThe Canadian Centre for Architecture (CCA)に滞在中。建築作品に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」(1896年竣工、2017年改修)、著書に『クリティカル・ワード 現代建築』(編著、フィルムアート、2022年)『ホルツ・バウ 近代初期ドイツ木造建築』(共編著、TOTO出版、2022年)。キュレーションに関わった展覧会に「第14回ベネチアビエンナーレ日本館」(2014年)、「分離派建築会100年 建築は芸術か?」(2020年)など。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#109】建築みるぞーさんと語る、建築解説
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SNSを通じて多くの人に建築の魅力を「解説」している、「建築みるぞー」さん。彼をゲストに向かえ、3人で建築の魅力や、建築の見方、マニアックな建築のディテールの話までお話ししていきます。◉トピック・建築みるぞーとは?・泣きながら投稿した、東京タワー解説・リサーチ方法は?・いい建築の見つけ方・カルロ・スカルパ(https://sumukoto.com/architect-carlo-scarpa/)・「もやっ」とする建築・地球を美しくしたいから建築解説をする・設計仕事について・アーバニスト・キャンプについて(https://www.notion.so/Urbanist-Camp-in-Ho-Chi-Minh-City-dd774e268ede4f33b6f05ae366bd4794?pvs=4)・カンボジアの建築について / ヴァン・モリバン(https://hash-casa.com/2018/02/27/vannmolyvann/)◉ゲストについて建築みるぞーアトリエ系設計事務所、内装工務店を経て建築解説系アカウントとしてInstagram・Twitterなどで独立活動する。現在はDMを通して住宅、店舗、ホテル、サウナなどの設計・デザインを多数依頼されるようになる。建築解説では主にデザイン面から一般の人にも分かりやすく楽しめるように解説しつつ、見た目のデザインだけでなくその背景となる技術や歴史についても詳しく解説している。また、設計プロジェクトにおいてもデザインの考え方やプロセスに興味を持ってもらうような発信をしている。衣食住というように住(建築)も楽しめるような世界が広まることを目指している。https://instagram.com/kenchiku_miruzo?igshid=YmMyMTA2M2Y=Twitterhttps://twitter.com/kenchiku_miruzo--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#108】今日は、夜遊びを考える会 / 野毛・ナイロビ・江戸・ナイトタイムエコノミー
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みなさんは最近夜遊びしていますか?都市の夜にはさまざまな表情があって、いつみても面白くて刺激的な出会いが待っています。今回は「夜遊び」をテーマに、夜の街の遊び方やおすすめの店、夜と街のデザイン、江戸の夜遊びまで、みんなでおしゃべりしていきます。◉目次https://haraheri.net/article/1267/miyakobashihttps://j-nea.org/w/wp-content/uploads/2020/04/CFPTOKYO.pdfhttps://www.londonnavi.com/special/80005319https://www.mlit.go.jp/common/001279567.pdfhttps://note.com/jnea/n/n998537d2ab98--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#107】野沢温泉村で見つけたクライミング・コミュニティ施設「The Dojo Climbing」・中嶋サマンサさん
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今回は、野沢温泉村で見つけた素敵なクライミング・コミュニティ施設「The Dojo Climbing」のオーナーの中嶋サマンサ(Sam)さんをゲストに迎えてお話ししていきます。野沢温泉村自体も地域として面白いのですが、たまたま遊びに行って出会ったこの場所は、彼女の人柄やセンスが滲み出た、とても温かい素敵な場所でした。地元ではないこの場所で、一人で立ち上げた「The Dojo Climbing」は今では色々な人が自分の時間を自由に過ごす心地よい居場所に育って行っています。◉トピック野沢温泉村が面白いSamさんが野沢温泉村に移り住んできた理由ロンドンのクライミング・コミュニティ施設「The Castle」「Dojo」はコミュニティ施設なんだ天然酵母パンづくりについて「The Castle」のコミュニティガーデン最初の2年は苦戦した、起業のリアルこの場所から、つながる広がり村が面白いから、面白くなる🎤今回のゲストhttps://www.instagram.com/samanthamarika/◉The Dojo Climbinghttps://www.instagram.com/thedojoclimbing/野沢温泉村、長坂ゴンドラから徒歩1分。外は小汚い黒い箱で、入口も少し入りづらいけど、入っちゃえば広々とした寛げる空間がある。ボルダリングの壁とカフェバーをメインに野沢が静かになる夏期も営業していて、それ以外にもヨガやライブミュージック、マーケット、上映会、アートの展示会をしている。村の人と旅行中の人が交流できる場を目指して運営中。サードスペース・コミュニティスペースとしていろんな人に心地よく使ってもらいたい空間。Dojoで興味を唆る本に出会ったり、流れている音楽を気に入ってもらったり、その場にいる人とおもしろい会話や新しい繋がりができたりすることで、空間を出てからも何か少しでも今後に響く刺激があってほしい。そんな思いで立ち上げた場所。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#106】都市にいる微生物たち〜株式会社BIOTA代表取締役・伊藤光平さんインタビュー
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今回は、株式会社BIOTA 代表取締役・伊藤光平さんをゲストに、都市と微生物と関係性や、マイクロバイオームという視点から考える新しいアーバンデザインの可能性について議論しました。◉トピック自己紹介なぜ微生物に興味を持つようになったのかなぜ、都市という枠組みを意識するようになったのか都市のマイクロバイオームとは?放出される微生物の雲人の微生物再野生化ってどういうこと?BIOTAについて微生物多様性を高める都市デザインとは?日本科学未来館の新展示「セカイは微生物に満ちている」微生物噴霧デバイス表参道と八王子の住居内の微生物多様性の比較今取り組んでいこと、今後の野望など◉ゲストプロフィール伊藤 光平 株式会社BIOTA 代表取締役 1996年生まれ。都市環境の微生物コミュ二ティの研究・事業者。 山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所にて高校時代から特別研究生として皮膚の微生物研究に従事。2015年に、慶應義塾大学環境情報学部に進学。情報科学と生物学を合わせたバイオインフォマティクス研究に従事し、国際誌に複数論文を出版。現在は株式会社BIOTAを設立し、微生物多様性で健康的な都市づくりを目指して研究・事業をおこなっている。株式会社BIOTA https://biota.city/ 日本科学未来館『ビジョナリーラボ「セカイは微生物に満ちている」』 https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/future/visionarieslab/◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#105】"泥"についてひたすら語ってみた
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タイトル通り、"泥"についてひたすら30分おしゃべりしました。◉トピック 最近泥山が気になっています土という素材の工学的研究:https://www.jstage.jst.go.jp/article/reccej/50/3/50_KJ00008427585/_pdf土という素材とメンタルヘルス:https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2020/008920.phpそういえば、砂場はいつからなくなった? / 砂場って?パキスタン女性初の建築家・Yasmeen Lariと、Zero Carbon Cultural Center日干しレンガ「土とコミュニティで建築を造る」フランシス・ケレアナ・ヘリンガーのTEDトーク: https://architecturephoto.net/66412/](https://architecturephoto.net/66412/エジプトの建築家・ハッサン・ファティ (Hassan Fathy, 1900-89)と『貧者のための建築(Architecture for the poor)』ナイジェリア北部に見られる、「Tubali」という土の建築技術土食 / Museum of Edible Earth「近代」的素材からこぼれ落ちるものとしての木や土◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#104】長田に魅せられて〜街を舞台にした表現活動のあり方 / 長田区 part 4
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兵庫県神戸市長田区について深ぼるシリーズ、最終回。さまざまな表現者を惹きつけるまち、長田区。今回は、西アフリカのトーゴからダンス留学をきっかけに移住し、このまちのアイコン的に愛される存在のダンサーのアラン・ シナンジャさんと、ダンス留学の仕掛け人でもあるNPO法人DANCE BOXのプログラムディレクターの横堀ふみさんをお招きしてお話ししていきます。右も左もわからなかったアランがどのようにこのまちに溶け込んでいったのか、彼だからこそ分かるこのまちの魅力と、まちの中にある劇場としての価値を紐解いていきます。◉トピック前編・3万円だけ握りしめて、西アフリカから長田区にきたワケ・僕の日本のお母さん・長田でみんなと家族になった・ハッピーアフリカンフェスティバルとは?後編・NPO法人DANCE BOXについて・地域の中での劇場の役割・創作の民主化を目指して・文化芸術を通じて、隣り合う異なる国の文化をつなぐ◉ゲストプロフィールAlain Sinandja/アラン・ シナンジャダンサー・ 振付師。トーゴ出身、神戸市長田区在住。ダンスボックス主催のダンス留学のため2017年、初めて来日。 卒業後も日本に残り神戸を拠点に西アフリカの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスを越境しながら独自の作品を制作している。現在もダンスボックスの様々な企画に参加し、アフリカンダンスクラスを教えるなど、新長田のコミュニティに深く根ざした活動をしている。https://www.sinandja2005.com/横堀ふみ/よこぼり ふみhttps://dancebox.studio.sitenagata-suishin@office.city.kobe.lg.jp◉Follow Ushttps://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちらhttps://www.forcities.org/instudio--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#103】都市のなかに”居場所”をつくる / 長田区 part 3
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兵庫県神戸市長田区について深ぼるシリーズのPart 3。今回は、都市の中の「居場所」をテーマに2名の方にお話をお伺いしました。1人目は、リア充なシニアをつくるべく、介護付き多世代型シェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営している首藤義敬さん。彼の作り出す空間や考え方は、高齢化していくこの日本の都市の中での場づくりの大事なヒントが隠されているように感じました。2人目は、長田区のコミュニティラジオ「FMわぃわぃ」代表理事の金千秋さんにお話をお伺いします。神戸市内でも1位2位を争う多国籍なまち長田区。国籍別では韓国・朝鮮籍の人が最も多く、次いでベトナム籍の人が多く住んでおり、まちの中で多様な文化が入り混じっています。どんな人でも、フラットに受け入れていく、そんな態度がこのまちに流れている所以を紐解いていきます。◉トピック前編・リア充な「じじばば」をつくる「はっぴーの家 ろっけん」とは?後編・在日コリアンとの出会い◉ゲストプロフィールhttps://www.facebook.com/rokken.happy.homehttps://greenz.jp/2021/08/19/happyhouse-rokken/https://tcc117.jp/fmyy/nagata-suishin@office.city.kobe.lg.jphttps://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちらhttps://www.forcities.org/instudio--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#102】“廃屋”建築と、空き地の未来 / 長田区 part 2
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兵庫県神戸市長田区について深ぼるシリーズのPart 2。“廃屋”建築と、空き地の未来 神戸市のなかでも高い空き家率と高齢化率に悩む長田区。長田区が抱える課題は、今日本全国が抱えている問題でもあります。今回は、そんな空き家や、全国に増える廃屋、使われていない空き地などを軽やかに使いこなし、新しい活動の種を蒔き続けている2名にインタビューをしました。 ◉トピック 西村組って?廃屋芸人って? 元魚屋を改修した、シリイケバレーという場所 バイソン、バラックリンなど、気になる西村組の拠点 空き家、廃屋をいかに楽しむか 空き家、廃屋の未来 空き地を皆で楽しむ、丸山アンダーザブリッジとは? 神戸市長田北部にある、丸山という場所 ◉ゲストプロフィール 西村周治/にしむら しゅうじ 西村組 親方、合同会社廃屋 代表 1982年、京都府生まれ。一級建築士・宅地建物取引主任士。神戸芸術工科大学建築学科を卒業後、ボロボロの長屋を改装して住み始めたことを機にDIYに目覚め、神戸市内の廃屋を改修しつつ引っ越しを繰り返す。2020年に有機的な建築集団「西村組」を結成、“無理をしない”を合言葉に日々廃屋と向き合う。https://nishimura-gumi.net/home/ 上野天陽/うえの たかはる 1997年神戸市長田区生まれ。明石工業高等専門学校建築学科卒。地元神戸のまちづくりに関わりたいとの思いから、2018年に(有)スタヂオ・カタリストに入社。建築設計や住民主体のまちづくり支援に携わる。2022年現在は、フリーランスとして神戸市長田北部に拠点を構え、空き家空き地の利活用をテーマとした幅広い活動に取り組んでいる。誰もがまちに介入できる仕組みづくりに奔走中。 丸山アンダーザブリッジ管理人/任意団体まるプロ(丸山プロジェクト)代表/建築集団西村組メンバー◉長田区に関するお問い合わせはこちらへ(長田区まちづくり課事業推進係)nagata-suishin@office.city.kobe.lg.jp◉Follow Ushttps://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa◉Urbanist in Studioプログラムについてのお問い合わせはこちら https://www.forcities.org/instudio---
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【#101】あの噂の"長田区"で行われた、とあるレジデンスプログラムの話 / 長田区 Part 1
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みなさん、最近、”神戸市・長田区”という場所について、何かと噂を聞きませんか…?! 兵庫県神戸市の西部にある、噂の長田区。多くのアーティストやクリエイターが活動する今注目のエリアです。そんな長田区役所のまちづくり課に声をかけて頂き、2022年秋、Good News for Citiesの石川と杉田が、3週間ほど長田区に滞在をしてきました。 滞在するなかで出会った、なんとも濃ゆい長田の実践者たち。彼らへのインタビューを皆さんにも聞いていただきたいと思い、本番組にて全4回シリーズでトーク内容を配信します。Part 1は、今回のプロジェクトの発起人である長田区まちづくり課の上達さん、平野さんをお迎えし、プロジェクトの経緯や、長田が今抱える課題とこれから、今回のレジデンスプログラムの背景などをお話します。 ◉トピック 長田区ってどんな場所? 長田の魅力、そして課題今回のプロジェクトの背景アーバニストインレジデンスって? プロジェクトの振り返りと、これから ◉ゲストプロフィール 上達弘明/じょうたつ ひろあき 神戸市職員 神戸市生まれ。2014年に入庁後、税務部・創造都市推進部を経て2021年4月から長田区まちづくり課。主に芸術文化・地場産業の振興、長田らしい 魅力の発信と共有に取り組んでいる。一児の父で、家族で各地のアートプロジェクトや面白いスポットを訪れるのがマイブーム。 平野陽子/ひらの ようこ 神戸市職員 1990年千葉生まれ愛媛育ち、神戸在住。長田の多彩なプレイヤーたちに惹かれて長田区まちづくり課配属を希望。2020年5月から、長田区の芸術文 化・産業振興などの仕事に携わる。プライベートでも地域活動に参加したり、まち歩きをしたりとローカルを愛でながら生活している。◉長田区に関するお問い合わせはこちらへ(長田区まちづくり課事業推進係)◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawahttps://www.forcities.org/instudio--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#100】海上都市づくりへのあくなき挑戦「株式会社REMARE」/京島のコミュニティスペース「CH-CHAYA」
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今回も東京・京島での公開収録の様子をお伝えします。京島のキラキラ橘商店街の中の元お茶屋さんを改修してできたユニークなコミュニティスペース「CH-CHAYA」の仕掛け人、永井 誠人さんと・海上都市を作るべく海洋ゴミ(プラスチック)のマテリアルサイクル事業の会社「株式会社REMARE」を起業した、間瀬雅介さんをゲストに迎えてお話していきます。間瀬雅介(ませ ただすけ)株式会社REMARE代表 1993年5月4日生まれ、愛知県出身。元航海士:日本沿岸〜南極海を航行。「地球の7割を遊び場に変える」が人生の理念。現在、海洋問題を解決する為に「海洋プラスチックマテリアルサイクル事業 株式会社REMARE」を創業。三重県鳥羽市で活動中https://www.kasabuta.org/永井 誠人(ながい まこと)CH-CHAYA発起人。東日本大震災をきっかけに現場での経験を積む。高専で建築を専攻し、フィンランドでビジネスとプロダクトデザインを学ぶ。現在は建築の設計とデザイン、職人として内装の施工、デジタルファブリケーションと手仕事を織り交ぜたプロダクト制作など、規模やツールに囚われないものづくりを行っている。https://www.instagram.com/ch_chaya.kyojima/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#99】これからの都市を生き抜くヒントを探しに、『すみだ向島EXPO』代表・後藤大輝さん
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今回は、東京の下町、墨田区・曳舟にある元お茶屋さんをリノベーションした施設『CH-CHAYA』で行われた公開収録の様子をお届けします。ゲストは、2020年からこの街を舞台に行われている芸術祭・博覧会『すみだ向島EXPO』代表の後藤大輝さんをお迎えします。さまざまな創作活動や顔の見えるコミュニティが生き続けているこのエリアの面白さ、なぜここで活動し続けるのか、そこから「東京」というまちのこれからまでお話していきます。◉トピックhttps://sdgs.yahoo.co.jp/originals/131.htmlすみだ向島EXPOhttps://sumidaexpo.com/https://note.com/himatoumejii/n/nddf42fbc832c--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#98】関西最大の情報誌「Meets」の編集長・松尾修平さんと大阪トーク!
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前回に引き続き、今回も大阪での公開収録エピソードをお届けします💐 今回のゲストは、関西最大の情報誌「Meets Regional」の編集長・松尾修平さん。関西のグルメ情報を中心に、さまざまなお店を紹介する松尾さんに、面白い場所を嗅ぎ分けるコツや、人と街の関係性などを聞いてみました。※収録環境上、一部聞きとりにくい部分がございます。申し訳ありません。◉トピック松尾さんの簡単な略歴meetsについてこれまでで特に反響の大きかったmeetsの特集編集者として、知らない街にきた時、どのようにその場所を調査するか?面白い場所を嗅ぎ分けるコツmeets編集長の目に映る、いまの大阪の町・人 今後の松尾さんの野望◉ゲストプロフィール松尾修平(まつおしゅうへい)MeetsRegional編集長。1978年兵庫県生まれ。2002年に京阪神エルマガジン社入社後、「Lmagazine(09年休刊)」編集室の音楽担当などを経て、2008年より「Meets Regional」編集室へ。同誌の副編集長を経て、2019年より現職。ゴキゲンな人と街が大好物。◉Follow UsMariko👉https://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#97】新年明けましておめでとうございます🎍
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新年明けましておめでとうございます。http://jabs.aij.or.jp/backnumber/1762.phphttps://www.earthaven.org/https://wired.jp/article/vol47-the-world-in-2023-natures-soundtrack-remixed/《創造的メンテナンス》《Cost of living crisis》《川と水辺活用》--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#96】都心の水辺で「遊ぶ」「学ぶ」「働く」/ 大阪の水辺活用を推進するコミュニティスペースβ本町橋の仕掛け人にインタビュー
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都心の水辺で「遊ぶ」「学ぶ」「働く」ことの可能性を広げるための施設・β本町橋。大阪にあるβ本町橋で、ポッドキャストの公開収録をしました。水辺の活用や、水の都・大阪の可能性についてお話しています。※収録環境の都合上、一部聞き取りにくい箇所がございます。◉お話したトピック水の都・大阪の魅力とは? 武田先生・杉本さんの簡単な略歴 本町橋から考える、大阪のこれまでとこれから β本町橋の位置する東横堀川の歴史的空間特性 東横堀川で行われた社会実験のなかから特にユニークな事例水上利用のルールとハック方法について水の中の生態系について水辺を利用することの街の中での価値は?大阪のパブリックスペースの特徴は? 今後β本町橋が目指していること◉ゲストプロフィール杉本 容子/すぎもと ようこ ワイキューブ・ラボ代表取締役/一般社団法人水辺ラボ代表理事 杜の都仙台生まれ、白砂青松湘南育ち、水都大阪に生きるまちづくり好き。研究者・行政職員・民間コンサルタント・お母さん・NPO活動・町会活動など、まちに関わる様々な立場を実践し、まちづくりの新しいアプローチにトライし続けている。工学博士。一級小型船舶操縦士。国内旅程管理主任者。武田重昭/たけだ しげあき大阪公立大学大学院 農学研究科 准教授 都市と暮らしのランドスケープについての研究・教育に携わる。1975年神戸市生まれ。UR都市機構にて屋外空間の計画・設計や都市再生における景観・環境施策のプロデュースに従事した後、兵庫県立人と自然の博物館にて生涯学習プログラムの企画運営などを実践。共著書に「小さな空間から都市をプランニングする」(2019年・学芸出版社)、「パブリックライフ学入門」(2016年・鹿島出版会)など。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
1年前
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【#95】のらもじ発見プロジェクトから見る、都市の中でなくなっていく日本の「渋み」をどう愛でていくか
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古い町並みには、洗練されていないけれど個性的で味のある文字がたくさんあります。今回のゲストでもあり、「のらもじ発見プロジェクト」の仕掛け人の一人でもある下浜 臨太郎さんは、そんなステキな文字たちを「のらもじ」と名付け、それを 発見 → 分析 → フォント化するプロジェクトを約10年間続けています。また、工場の音と映像をサンプリングするプロジェクト「INDUSTRIAL JP」についてもお伺いしていきます。いい「のらもじ」のある街の条件とは?映像と音で日本のニッチなものづくりをハックしたワケ、最近気になる日本のレトロカルチャーの二次利用、東京の風景が遺跡化するとき。◉お話し中話したことhttp://noramoji.jp/https://idstr.jp/jp/https://www.instagram.com/tv/CZwVAMgjDPV/?utm_source=ig_web_copy_link◉ゲストについてhttps://rin-shimohama.tumblr.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
1年前
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【#94】子どもの学びの場を、どうデザインする?代官山ティーンズ・クリエイティブの実践から
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ティーンのクリエイティブな活動を後押しする場である「代官山ティーンズ・クリエイティブ」。ここで副館長・デザイナーとして働く岡さんに、「子どもの学びの場」の在り方についてお話を聞きました。◉ゲストプロフィール岡 磨理絵 滋賀県生まれ。 教育大学在学中に、教師としてではなく、デザインの力で教育環境をよくしたいと思い立ち、京都工芸繊維大学へ転学。同大学造形工学課程卒業。 公共空間デザイナーとして5年働いた後、ティーン向けの児童館『代官山ティーンズ・クリエイティブ』のオープニングスタッフとして、運営するマザーディクショナリーへ入社。 現在は副館長として、デザイナーとして、さまざまにクリエイティブと教育を横断した学びの場を日々創作中。 代官山ティーンズ・クリエイティブ: https://daikanyama-tc.com マザーディクショナリー: https://motherdictionary.com --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
1年前
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【#93】さまざまなスケールで建築を考える〜木村松本建築設計事務所に、空間づくりのプロセスを聞いてみた
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今回は、京都を拠点に活動する木村松本建築設計事務所のスタジオを杉田が訪問。1924年竣工の「本野精吾邸」をリノベーションした素敵な事務所で、住宅を中心に新築やリノベーションを問わず幅広く建築設計を手がけるお二人が大切にしている考え方、デザインのプロセスなどについてお話を聞きました。細長〜い住居兼店舗バ・ヒュッテ、北山ホールセンター、京都・梅小路公園に設置したコンポスト、メンテナンスの場としての住宅などなど。建築好きにはたまらないトピックがぎっしりです!◉ゲストプロフィール木村吉成/建築家:1973年和歌山県生まれ。大阪芸術大学卒業後、狩野忠正建築研究所を経て、2003年に木村松本建築設計事務所を共同設立。現在、大阪芸術大学准教授。松本尚子/建築家:1975年京都府生まれ。大阪芸術大学卒業後、2003年に木村松本建築設計事務所を共同設立。現在、京都芸術大学専任講師、大阪公立大学非常勤講師。主な受賞に、第33回JIA新人賞、第4回藤井厚二賞、第33回吉岡賞、第12回JIA関西建築家新人賞、第3回JIA東海住宅建築賞など。木村松本建築設計事務所:http://kmrmtmt.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#92】その場所で、そこにある素材で、その土地の技術で。Studio on_siteの大野宏さん
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滋賀県に拠点を置くStudio on_siteの建築家・大野宏さんが、杉田の自宅である京都に遊びにきてくれました。Studio on_siteは、土地の自然がもつ材料、土地の人がもつ知恵や技術を再編集し、地球の循環の中で家具や建築をつくるスタジオです。フィリピン、インド、アフリカ各国などをはじめとした発展途上国での建築プロジェクトの話や、バナキュラーな技術やその土地ならではの素材、見知らぬ場所でのリサーチの手法などをお話しています。◉ゲストプロフィール大野宏 / Hiroshi Ohno1992年生まれ。特定非営利法人Studio on_site代表。滋賀県立大学環境科学研究科環境計画学 博士後期課程に在籍。土地に根付く素材や職人の持つ技法を活かし、その地域特有の建築を模索し、現地の生活の背景を持つ建築を作る。大学で研究を行うと同時に、日本・フィリピン・インド等で建築の設計活動を行っている。2015年 日本建築学会大会デザイン発表会 審査員賞HP http://studioon.sitehttps://www.instagram.com/studioon_site/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#91】 勘違い人が街を面白くするー石徹白洋品店、平野彰秀さんの活動記をたどる
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今年の夏に行われた岐阜県「郡上祭り」に踊りに行った石川。その際に訪れた石徹白洋品店の取締役でもあり、石徹白地域のまちづくりの活動、小水力発電所の建設の仕掛け人でもある平野彰秀さんにお話をお伺いしました。https://itoshiro.org/◉目次郡上に移り住んだ理由まちづくりの原風景石徹白での小水力発電プロジェクト都市と地方をつなぐワケ都市から地域に持ち込めるものとは?時代の定点観測地方に住むのに覚悟はいらない!?個人の小さな活動をヘルシーに続けていくには「勘違い人」が街を面白くするその人の本質を生かす場づくり移住と集落のこれからよそ者的価値観の可能性石徹白洋品店のこれから◉ゲストプロフィール平野彰秀特定非営利活動法人地域再生機構 副理事長。特定非営利活動法人HUB GUJO 理事。1975年岐阜市生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院環境学修士。北山創造研究所で商業施設プロデュースに携わった後、ブーズ・アレン・ハミルトン(現PwCコンサルティング合同会社)にて、大企業の経営戦略コンサルティングに従事。2008年春、ブーズ・アレン・ハミルトンを退職し、岐阜にUターン。2009年秋より、地域再生機構理事に就任。2011年秋より、郡上市白鳥町石徹白在住。2014年春、石徹白農業用水農業協同組合を設立し、集落ほぼ全戸出資による小水力発電所建設に携わる。2016年、石徹白番場清流発電所稼働開始。現在、特定非営利活動法人やすらぎの里いとしろ 理事長、石徹白農業用水農業協同組合 参事、石徹白地区地域づくり協議会 事務局、石徹白洋品店株式会社 取締役、郡上カンパニー ディレクターなども務める。https://bit.ly/3N4FAmGhttps://bit.ly/3f2Klk1--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#90】謎のイカしたフリーペーパー「月刊大都会」の作者に迫る
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神戸市の長田区滞在中に、インターンのMOMOKOちゃんが持ってきてくれた「月刊大都会」という名の謎めいたフリーペーパーに出会った私たち。一瞬にしてそのタイトルとデザインにキレキレぶりに惹かれて、一体誰が出版しているのかと掘ってみると、長崎県在住のとある一人の人物にたどり着いた。今回は、そんな謎めいた長崎県長崎市浜口町を舞台にしたフリーペーパー「月刊大都会」を編集・デザインする生田慎吾さんとおしゃべりしました。◉ゲストについて生田慎吾 (いくた・しんご)長崎市出身、アートディレクター。 「月刊大都会」「CYBER CURRY」発起人。 秘密のギャラリー「DOH」主宰。instagram https://www.instagram.com/monthlybigcity/?hl=en--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#89】飛生芸術祭/建築学会と「離散的アーバニズム論」/札幌の夜歩き
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ご無沙汰しております。カイロから帰国後、新しいプロジェクトも始まりバタバタとしていた二人ですが、少し落ち着いて参りました。久しぶりの更新です!飛生芸術祭https://tobiu.com/https://www.shi-ra-oi.jp/https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1019985/https://goo.gl/maps/srQ3TbLYqEjDiDY87https://moerenumapark.jp/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#88】テロワール研究とは?「領域」から都市を考える
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今回は、「テロワール」「領域」という視点について、赤松加寿江さんにお話をお聴きます。和束町文化的景観調査研究や鎌倉山プロジェクト、上京3Dスキャニングプロジェクトなど具体的なプロジェクト事例から、「領域」から都市や空間を捉えることによって得られる視点やアプローチについて、お話を深掘りします。◉取り上げたトピック赤松さんのこれまでの経歴・研究内容 「テロワール」「領域」に注目した理由 / 「テロワール」「領域」の定義イタリアでの研究都市史から領域史へ / テロワールと領域史研究イタリア祝祭研究斜面集落調査@伊仏国境アンチョビ集落和束町文化的景観調査研究京都上京聚楽学区での路地3Dスキャニングコモンズ研究および鎌倉山プロジェクトでの社会実装化など◉ゲストプロフィール赤松加寿江 京都工芸繊維大学准教授・一級建築士・博士(美術) 文京区生まれ、鎌倉育ち。イタリア、フランスを中心に都市史、領域史の研究をしている。 東京藝術大学、東京大学特任研究員等を経て現職。 食にまつわる土地と人間の営みに関心があり、土から食文化にひろがる空間構造を読み解く領域史研究「テロワール研究」を続けてきた。トスカーナ、ヴェネトにおいても地質と生業に関わる都市領域史研究、ピエモンテのワイン景観と宇治茶畑景観を比較するワークショップ「ドリンクスープ」などを展開している。 人新世における危機感をもちつつ文化的景観調査や景観行政にかかわる一方、2015年から京都と鎌倉に住み、今宮祭や鎌倉山別荘地研究など、土地の歴史と暮らしに身を寄せ、生活者として、研究者として、できることを考えている。 ワインと料理で人をもてなすのが好きで、この夏は仲間とピザ窯を作り、土地をヒラくプロジェクトをはじめたところだ。 著書に、赤松加寿江『近世フィレンツェの都市と祝祭』(東京大学出版会 2020年)/小野芳朗、岩本馨編著『食がデザインする都市空間』(昭和堂 2019年)等 直近の活動はこちらでも。 European Association for Urban History 2022 ヨーロッパ都市史学会@アントワープ大学でのポスターセッション「テロワールと都市」2022年9月1日に報告 https://www.uantwerpen.be/en/conferences/eauh2022/programme/scientificpr
2年前
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【#87】カイロ滞在総集編/Audible City、カイロの手触り、ナイルカヤック
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カイロのアーバン・デザイン・スタジオ「Cluster Cairo」と行なった今年のfor Cities Weekが終わり、無事に二人とも日本に帰国しました。カイロの滞在から見えてきたこと、どのようにプロジェクトを形にしていったか、振り返りながら話していきます。〈目次〉- Audible City / 感覚から都市を考える- ユネスコが始めた音の保存プロジェクト「Sonic Heritage」- GISのプロフェッショナル・Lizaとのコラボレーション- 橋を越えると立ち現れる「informal area」- カイロで見た、「自分たちで生活を作る」風景- 死者の街にもいってきました- ナイルでカヤック- cairopolitan- 女性として立つ、イスラム教の街- ストレスフルだけど、はまっていく街「カイロ」--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#86】エジプト・カイロに来ています
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7月初旬から、エジプトの首都・カイロに2人できています。今回は、エジプトの人口のほとんどが集中するメガシティであるカイロの街で気になったこと、こちらで仕込んでいるプロジェクトなどをざっくばらんにお話します。◉話したトピック・空港のカオスとUber・アーバンリサーチ・デザインセンター「Cluster Cairo」・灼熱の気候、車の海・犠牲祭(イード・アル・アドハー)・食とデリバリーカルチャー・カイロの公共空間、公共交通機関◉FOLLOW USInstagram Good News for Cities / Mariko / Yukako--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#85】街づくり・都市文化の視点から、モロッコでの1週間振り返り。
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今まで遠隔で収録をしてきた石川と杉田。6月後半に、モロッコ・カサブランカで合流しました。今回は、一緒に過ごした1週間の滞在のなかで、気になったモロッコの街づくり・都市文化に関するトピックをざっくばらんに振り返します。◉お話したトピック・モロッコのお茶文化 / 夜の街歩き・カサブランカの旧市街、Hubbos・町中にある映画館・モダン建築の保存活動に取り組む「MAMMA! 」・アールデコ様式建築の保全活動に取り組む「Casamemoire」・Atelierobservatoire ・駆け込みHammam・一般宅を訪ねてみて・タンジェールのちょっと残念な開発・タンジェールを拠点に活動するアーバンセンター「Think Tanger」◉FOLLOW USInstagram Good News for Cities / Mariko / Yukako--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#84】遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』、南アフリカへ行く
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今回は、アート・コレクティブ「orangcosong 」を主宰するアーティスト、藤原ちからさんと住吉山実里さんをゲストにお招きしました。現在アフリカ各都市を豪遊(?)中の杉田が南アフリカに2ヶ月間滞在していた同時期に、同じく南アフリカのマカンダという街でプロジェクトをされていたorangcosongのお2人。orangcosongが主宰する遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』の話を中心に、南アフリカでの生活や、海外でのリサーチ・制作のプロセスなどのお話をお聞きしました。◉リンクなど ・2人のアフリカ滞在日記が掲載されたFacebookページ: https://www.facebook.com/orangcosong https://grocotts.ru.ac.za/2022/06/29/the-city-is-your-stage/ https://www.newframe.com/artists-in-residence-reflect-their-makhanda-life/◉ゲストプロフィールorangcosong 横浜を拠点にアジア各地で活動する藤原ちからと住吉山実里によるアート・コレクティブ。名称はインドネシア語のorang(人)とkosong(空っぽ)から。演劇やダンスなど舞台芸術の経験をベースにしながらも、ジャンルにこだわらず、プロジェクトごとに様々な他者と結びついて創作を行っている。 「冒険の書」を手にして町を歩く遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』(2014-)は、これまで横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、妙高、マカンダで展開されてきた。そのほか、多国籍のアーティストたちとつくりあげるテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』(2017-)、完全な沈黙のもと筆談のみで対話する『筆談会』(2017-)、映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)、ライブ配信『Good Morning, Yokohama』(2021-)など。HP: https://orangcosong.com/ https://www.instagram.com/orangcosong/ ◉FOLLOW USInstagram Good News for Cities / Mariko /
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【#83】上海のロックダウンを記録したMEMORY PROJECT、Tik Tokとロックダウン、Vice News
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誰が、こんなメガシティで大規模なロックダウンが2ヶ月も続くと思ったでしょうか?上海の高層マンション群から叫び声を上げる人々のニュースが、世界に衝撃を与えたのお記憶に新しいと思います。中国・上海は6月1日午前0時から、新型コロナウイルス対策の規制を緩和しました。中国経済の中心地で、世界的貿易拠点である同市は、2カ月にわたり厳しいロックダウンを敷いていました。https://bit.ly/3nwkrpjhttps://www.youtube.com/watch?v=dpJPPJwi2Vo◉FOLLOW USInstagram Good News for Cities / Mariko / Yukako--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#82】ザハ・ハディット建築事務所が発表した、仮想と現実が行き来する”リベルランド・メタバース”
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ここ数年で、頻繁に聞くようになった「メタバース」。分かったようで、どこかわからない、この仮想空間の世界、それが都市空間に与える影響について、話してみました。メタバースのポイントは、現実世界に限りなく近い状態で活動できること。Web上の空間で社会生活が築かれた世界で、私たちはどうなっていくのでしょうか?https://bit.ly/3I4krXohttps://bit.ly/3Ah0VVx- 国を超えたアイデンティティhttps://bit.ly/3AkOMyK◉FOLLOW USInstagram Good News for Cities / Mariko / Yukako--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#81】最近ちょっと、暑すぎない?カサブランカのまち歩き、ヒートウェーブ、気候シェルター、アツい街サミット
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今回から、二人揃ってモロッコからお送りしています。実に8ヶ月?ぶりのフィジカルでの再会となりました。https://bit.ly/3OTJjmRhttps://www.atsui-machi.com/atuimachihttps://amzn.to/3HYp45a◉FOLLOW USInstagram Good News for Cities / Mariko / Yukako--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#80】都市と病、街路樹伐採、食べられる庭、ロシアの都市
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お久しぶりとなってしまいましたが、今回は私たち二人が最近気になることについてお話ししました。◉お話ししたこと- 天気痛問題https://www.asahi.com/articles/ASQ5F3TVLQ59ULEI00C.htmlhttps://tree-map.nycgovparks.org/https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001297379-00https://daily.afisha.ru/cities/3731-bashnya-kolca-ili-kompleks-nepolnocennosti-kak-vam-vysotka-v-oruzheynom/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#79】”世界で最も危険な高層マンション”〜ヨハネスブルクのポンテ・タワーに行ってみた
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
南アフリカにいる杉田が、ケープタウンとヨハネスブルクのあれこれをご紹介。”世界で最も危険な高層マンション”として有名なポンテ・タワーへの訪問、アパルトヘイト以降も続くセグリゲーションの現象などをお話します。◉トピック・悪名高きポンテ・タワーに行ってみた◉リンクなど・Dlala Nja: https://www.dlalanje.org/https://vimeo.com/51295174https://gigazine.net/news/20150515-documentary-of-ponte-tower/https://www.youtube.com/watch?v=iq4VjE0_AVQhttps://chimurengachronic.co.za/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#78】建築都市史から辿る中国のまちづくり
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今回は、建築史家の市川紘司さんをゲストにお迎えして、中国の建築史についてお話ししていきます。目次・建築史とはどのような学問分野なのか⚫︎ゲストについて😀⚫︎お話し中に話した書籍や記事https://www.genron-alpha.com/article20201229_01/https://amzn.to/3MJCe7c建築討論https://medium.com/kenchikutouron書籍・論文集https://researchmap.jp/ichikawakojihttps://www.huffingtonpost.jp/2015/05/11/chinas-gleaming-ghost-city-of-ordos_n_7261878.html--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#77】都市とスケボー文化の交差点。ミュージシャン/スケーターのKaz Skellingtonさん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、ミュージシャン/スケーターのKaz Skellington(カズ・スケリントン)さんをお招きし、都市文化とスケートボードの交差点をおしゃべりします。迫力の1時間!アメリカのこと/日本での生活これまでの仕事音楽活動 / 編集活動 / Youtubeの番組スケートボードをはじめたのはいつ?きっかけは?お気に入りの場所は?どうやって場所を探す?スケーターと音楽(何がトレンド?どうカルチャーと結び付いている?)街中でスケートボードをする際に意識している態度やふるまいについてスケーターとSNS◉話に出てきたリンクなどカズさんの運営するYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=PbAhab5yJyo&t=694s最後のトリックが話しに出てきた「ハリウッド16」(堀米雄斗の最新のストリートパート ):https://youtu.be/kJCAP7I-EAE THRASHER:https://www.youtube.com/channel/UCt16NSYjauKclK67LCXvQyA Versace Plug:https://www.instagram.com/versace_plug/ Jaws(めっちゃデカイ階段飛ぶ人):https://youtu.be/4GFIXrybfKg THRASHER開催のハロウィンコンテスト:https://youtu.be/qsebzPaSp7E◉ゲストプロフィールKaz Skellington(カズ・スケリントン) カリフォルニア州オレンジ・カウンティ出身のミュージシャン/スケーター/ライター/映像クリエイター。ファンクミュージックとヒップホップをベースに、ロック、メタル、エモなどの要素を組み合わせたスタイルで活動する。過去にはルイス・コール、ノウアー、アノマリーなどのオープニングアクトを務めた経験もある。 またHIP HOP DNA編集/ライターや、Playatunerの代表として、ケンドリック・ラマーを含む数々の海外アーティストのインタビューやライナーノーツを担当する。J-WAVEのヒップホップ番組「Booze House」のパーソナリティも務めていた。スケートボードをこよなく愛し、近年はスケートボードやストリートカルチャーに関する記事も頻繁に執筆している。 https://linktr.e
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【#76】THE SHINE 太陽の光に照らされた極上の暮らしを〜気になるマンションポエムを解剖する
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マンションポエムとは、マンション広告に見られる詩的なキャッチコピーを指します。タワーマンションの開発地などで、目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。今回は、そんなマンションポエムの魅力や時代の潮流、お気に入りのポエムについてお話します。◉話の中で出てきたリンクなどマンションポエム大賞:https://ganbaru.mcury.jp/100英語ではApartment Slogan:https://www.venturef0rth.com/apartment-slogans/カードゲーム『ザ・ポエティックマンション』https://ekodworks.com/works/tpm.htmlマンションポエムという言葉を生み出した大山顕(おおやまけん)さんの記事:https://dailyportalz.jp/kiji/170728200270コロナ禍で変わった?最近のマンションポエム:https://miyearnzzlabo.com/archives/71448◉Follow UsMariko: https://linktr.ee/MarikoSugitahttps://linktr.ee/YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#75】坂本大三郎さんに聞く「山伏」の世界
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こんにちは、Good News for Citiesのゆかこです。みなさん「山伏」って知っていますか?今回は、先日行ってきた岐阜県・郡上市の「源流遊行旅」をご一緒した、「山伏」の坂本大三郎さんと山伏の世界についてお話ししてきます。東京のど真ん中で現代アートの世界にいた大三郎さん。その後、ある修行をきっかけに「山伏」という存在に魅了され、山形に移住し山伏として生活を築いています。山伏として生きるとはどういうことなのか?これまでの役割と現代での役割など、その世界について深ぼっていきます。目次👀山伏になったきっかけについて東京の現代アートの世界から山形の山伏へ移動と山伏 - 関所はフリーパス!?芸能と深く関わっていた山伏山伏の修行は「掟」で秘密「よそ者」としての振る舞い家 なくなったものと向き合い未来を考える「人が触ってあたたかくなった自然」を求めて旅をする今の大三郎さんなら、渋谷に何作る?文化との断絶がない「日本」?⚫︎ゲストについて坂本大三郎/山伏千葉県生まれ。自然と人の関わりの中で生まれた芸術や芸能の発生、民間信仰、生活技術に関心を持ち東北を拠点に活動している。著書に『山伏と僕』(リトルモア・2012)、『山伏ノート』(技術評論社・2013)、『山の神々 』(株式会社 エイアンドエフ・2019)等。芸術家として、山形ビエンナーレ(2014、2016)、瀬戸内国際芸術祭(2016)、札幌モエレ沼公園ガラスのピラミッドギャラリー『ホーリーマウンテンズ展』(2016)、石巻リボーンアート・フェス(2020、2021)、奥大和MINDTRAIL(2021)等に参加。Instagramhttps://www.instagram.com/daizaburo_sakamoto/https://twitter.com/daizabu3https://www.13ji.jp/daizaburosakamoto⚫︎お話し中に触れたもの/大三郎さんの記事や書籍柳田國男「先祖の話」https://amzn.to/3M5Fs4zhttps://amzn.to/3vh3inj大三郎さんの書籍https://amzn.to/37LMbBT大三郎さんについての記事https://crea.bunshun.jp/articles/-/34116https://yamap.com/magazine/...
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【#74】公開空地って?実は身近にある、ハック可能なパブリックスペース
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今回は、まちが輝くための環境づくりを担う「ゴーストアーキテクト」というユニークな肩書きを持ち、仙台市役所の現役職員でもある大山宗之さんをお招きして「公開空地」についてお話ししていきます。公開空地とは、ビルやマンションの敷地内に設けられた広場や遊歩道でピロティなどの空地のこと。 ビルやマンションの利用者だけでなく、周辺住民や通行人など、一般の人も利用できる場所をいいます。この「公開空地」、広い空間はあるものの上手く活用され切れていない事例も多々あるのが現状です。そこで大山さんは、この活用できるのに活用しきれていない「惜しい」公開空地を「後悔空地」と称し活用可能性のある空地を調査・可視化し、使い方を提案する活動などをされています。仙台滞在空地マップhttps://note.com/miman_archi/n/n2acb160fb7f6⚫︎ゲストについてhttps://twitter.com/jakkal06232013年 東洋大学大学院 藤村龍至研究室(1期生)修了2013-2018年 建設コンサルタント会社勤務2018-現在 仙台市役所へ入庁(転職)個人活動2011年 3.11Archi-Aid参加2014年- WE SENDAI 転勤族チーム 共同代表2018年- せんだいリノベーションまちづくり実行委員会公務員タスクフォース 所属2021-2022年 日本建築学会「離散的アーバニズム論若手奨励特別研究委員会」委員2021年 「東北に居た転勤族に関する10の質問~トンテンカンテン~」https://note.com/jakkal/n/nd7718fc763152021-未満建築デザインファーム受賞歴2011年 Build Live KOBE コラボレーション賞2013年 近未来の都市緑化コンペ 最優秀賞2014年 日本建築設計学会「最若手の論考」入賞2017年 全国地域活性化コンテスト 優秀賞(WE SENDAI 転勤族チーム)2021年 日本建築設計学会「【結果発表】「2020年代の建築をとらえる言葉」 | 日本建築設計学会|ADAN」コンペ 入賞(後悔空地)出演2016年 BSテレビ朝日「空から日本を見てみよう+」(WE SENDAI 転勤族チーム)--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.c
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【#73】大地と繋がりなおすとは?白山信仰の聖域・岐阜県郡上市を「遊行」してきた👀
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岐阜県・郡上市。長良川の源流域にあたるこの場所に、3月中旬石川が「遊行」旅に行ってきました👀https://genryu-yugyo.com/online_journey⚫︎郡上のさまざまな文化を配信するyoutubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCnwF7y3y17wGSVrCstlYqdg--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#72】フランシス・ケレがプリツカー賞を受賞。"土とコミュニティーの力で作る建物"とは。
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
アフリカ・ブルキナファソ出身のディエベド・フランシス・ケレが、2022年のプリツカー賞を受賞しました。アフリカ出身の建築家としては初めての快挙です。現在アフリカにいる杉田が、ケレの魅力など、ざっくばらんに話します。◉紹介したリンクなどデザイン・インダバでのトーク:https://www.youtube.com/watch?v=jAHeoh4TuCMTEDトーク:ディエベド・フランシス・ケレ:「土とコミュニティーの力で作る建物」:https://is.gd/UC0umu北東アフリカ地域における在来構法と土着材料の応用に関する研究:https://gakkai.sfc.keio.ac.jp/journal/.assets/SFCJ3-03.pdf◉杉田のアフリカに関する情報発信【#67】コートジボワールに住む19歳の女の子の日常:https://anchor.fm/dashboard/episode/e1e1u26【#70】南アフリカを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター、ナカタマキさんに聞く、アフリカとデザインの現在地https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/70-e1f1o9kアフリカ各都市で進行中のスマートシティを訪ねる、リサーチキャラバンを始めました:https://note.com/mariko9012/n/nb42596866e7fトーゴ・ロメで過ごした2ヶ月を写真で振り返る:https://note.com/mariko9012/n/nf51017207704カメルーン発の空間情報解析プラットフォーム。アフリカで空間情報を扱うということ:https://note.com/mariko9012/n/n23921d87b814◉SNSMariko: Linktree@MarikoSugitaLinktree@YukakoIshikawa--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#71】NETFLIXドキュメンタリー「ミッドナイト・アジア」〜ナイトカルチャーについて〜
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夜遊び、久しぶりにしたいですね。今回は、NETFLIXのドキュメンタリーシリーズ「ミッドナイト・アジア(Midnight Asia)」をきっかけに、ナイトカルチャーや夜の遊びについておしゃべりします。どうしてもエキゾジックに描かれがちな東京のナイトカルチャーへの違和感や、コロナ禍でのナイトカルチャー、交通や治安などなど、さまざまなトピックについて話しています。⚫︎ミッドナイトアジア(Midnight Asia:Eat. Dance. Dream.)夜になると見えてくる、アジアを代表する大都市の遊び心にあふれた顔。飲食と音楽、そして夜の街で輝く人々にスポットライトを当てたドキュメンタリーシリーズ。6つのエピソードを通じて、マニラ、バンコク、東京、ソウル、台北、ムンバイ の夜の姿を映し出しいく。https://www.netflix.com/jp/title/81134160--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#70】南アフリカを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター、ナカタマキさんに聞く、アフリカとデザインの現在地
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カメルーンにいる杉田が、南アフリカを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター、ナカタマキさんにインタビュー。「アフロ・フューチャリズム」という概念と、アフリカの都市の面白さについてお話し頂きました。◉目次・ゲスト自己紹介◉杉田のアフリカに関する情報発信Podcast:https://anchor.fm/dashboard/episode/e1e1u26Note:https://note.com/mariko9012/n/nb42596866e7fhttps://note.com/mariko9012/n/nf51017207704https://note.com/mariko9012/n/n23921d87b814◉SNSLinktree@MarikoSugitaLinktree@YukakoIshikawa◉ゲストプロフィールナカタ マキアドバイザー/ライター/クリエイティブ・ディレクターアフリカの視点と世界の文化クリエイティブ産業(Cultural and Creative Industries:CCIs)の動向に特化した発信・アドバイザリーを行うマイクロ起業家。アフリカ・欧州を中心に世界各地を訪れ、クリエイティブ起業家と業界動向を追い、協業や取材を行うほか、海外展開の戦略設計・クリエイティブディレクションに関するコンサルティング、観光・文化産業関連のPRコンテンツのプロデュース、カルチャー・コンテンツのプロデュース・実施など、広範囲にわたるクリエイティブ・ディレクションとビジネスコンサルティングを行う。パンデミック開始以降は、南アフリカ・ケープタウンとケニア・ナイロビを拠点にしつつ、旅を続けている。過去執筆媒体は『WIRED』日本版、『NEUT』『AXIS』『Newsphere』『Forbes Japan』『Business Insider Japan』『Nataal』など。米国タフツ大学フレッチャー大学院国際経営修士(Master of International Business:MIB)、国際基督教大学(International Christian University:ICU)学士。IG: @maki8383--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/go
2年前
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【#69】馬喰横山で「聖域」を探してみた
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「さんかく問屋街は、昔から聖域と言われてきたらしい。」そんな噂を聞きつけてGood News for Citiesがやってきたのは、東京の東側、馬喰横山に位置する通称「さんかく問屋街」と呼ばれるエリアだ。その名の通り、三角の形をしているエリアで今もなおいくつもの問屋が軒を連ねている。この場所でUR都市機構など共に、街に新しい命を吹き込もうとしているメンバーがいる。「さんかく問屋街アップロード」というメディアの企画運営や、古くなった場所の活用をしている建築家の勝亦さん、音楽家の沖メイさん、問屋街に店を代々構えている村上さんにお越しいただき、この街をめぐってみた。http://sankaku-tonya.tokyo/https://bit.ly/3t3AugOhttps://bit.ly/3JHqKiUhttps://bit.ly/3paquRLhttps://bit.ly/3HcBvYU同社は明治32年(1899年)創業で、事業の皮切りは栃木県の宇都宮。元々は糸卸をしていて、戦後に拠点を東京に。そこから和装の肌着などを扱うようになり、現在はお祭り関係の衣類をメインに扱っている。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#68】ベトナムの建築スタジオ・Studio Anettaiのあれこれ ゲストトーク / 山田貴仁さん 
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今回は、ベトナムで建築スタジオを営む山田さんをゲストにお迎えし、ベトナムでのお仕事やこれまでの経緯についてお喋りしました。◉SNSLinktree@MarikoSugitaLinktree@YukakoIshikawa◉ゲストプロフィール山田貴仁(ヤマダ タカヒト)1988年東京都生まれ。2012年首都大学東京(現・都立大学)都市環境学部建築学科卒業、2014年首都大学東京(現・都立大学)大学院都市環境科学研究科建築学域卒業。2014年より渡越、Vo Trong Nghia Architects ホーチミン事務所に勤務。2019年より建築設計事務所兼3Dスタジオstudio anettai 主宰。主な建築作品に”<Ha House*> <Burger Bros Da Nang> <A Suite in Thao Dien>など。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#67】コートジボワールに住む19歳の女の子の日常
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西アフリカのトーゴからカメルーンの首都・ヤウンデに移動した【MARIKO】が、最近のことや、最近読んでいる本について紹介します。アフリカでのプロジェクトの振り返りや、トーゴの街で気になったことについて、アフリカの音も織り交ぜて収録してみました。https://geo.sm/◉最近面白かった本https://www.amazon.com/Aya-Yop-City-Marguerite-Abouet/dp/1897299419https://www.imdb.com/title/tt2077703/◉Marikoのアフリカ情報まとめhttps://www.travelingcircusofurbanism.com/lome/wrapuphttps://www.travelingcircusofurbanism.com/lome/humansoflomehttps://note.com/mariko9012/n/nb42596866e7fhttps://soundcloud.com/traveling-circus-of-urbanism/sets/sound-of-lome◉SNSLinktree@MarikoSugitaLinktree@YukakoIshikawa\ OPEN CALL:受講生募集中👫 /【Urbanist Schoolをスタートします】https://urbanistschool.peatix.com/Urbanist Schoolとは、「アーバニスト=都市の暮らしを創造していく人」に必要なスキルを身につけるための学びの場です。多様化し、課題がより複雑になっていく都市の未来を考えていくために、分野横断的に、都市を捉えるために必要なさまざまなテーマを、実践的に学んでいきます。2022年は「五感」をテーマに、継続的にプログラムを展開していきます。第一回目のテーマは、「Tokyo Rhythm Analysis - 都市のリズムを読み解く」案内人に、都市音楽家の田中堅大を迎え、都市の中に潜むさまざまなリズムを、聴覚や視覚を使ったリズム分析の手法を用いて実践的に学びます。座学のほか、オリジナルのスタディキットを使った、実践的なエクササイズとパフォーマンスなどリズム分析をさまざまな活動に活かすための視座を培っていきます。▶︎お問い合わせ:info@forc...
2年前
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【#66】『世界のお墓』世界一陽気な墓・骨のシャンデリア・死者の町
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【YUKAKO】が最近のことや、面白かった本について紹介していきます。今回は最近読んだ「世界のお墓」という本をご紹介。陽気なものから奇怪なものまで、世界中から52か所のお墓が美しい写真とともに綴られています。 深く知っていくと、民族ごとに弔いの仕方が違ったり、さまざまな死生観が存在していたり、自然環境が影響していたり。さまざまなお墓の、文化的・宗教的背景が解説されています。読み進めると、世界を旅しながら不思議なツアーをしているような気分になれます。「世界のお墓」最近面白かった本https://www.gentosha.co.jp/book/b10101.html\ OPEN CALL:受講生募集中👫 /【Urbanist Schoolをスタートします】https://urbanistschool.peatix.com/Urbanist Schoolとは、「アーバニスト=都市の暮らしを創造していく人」に必要なスキルを身につけるための学びの場です。多様化し、課題がより複雑になっていく都市の未来を考えていくために、分野横断的に、都市を捉えるために必要なさまざまなテーマを、実践的に学んでいきます。2022年は「五感」をテーマに、継続的にプログラムを展開していきます。第一回目のテーマは、「Tokyo Rhythm Analysis - 都市のリズムを読み解く」案内人に、都市音楽家の田中堅大を迎え、都市の中に潜むさまざまなリズムを、聴覚や視覚を使ったリズム分析の手法を用いて実践的に学びます。座学のほか、オリジナルのスタディキットを使った、実践的なエクササイズとパフォーマンスなどリズム分析をさまざまな活動に活かすための視座を培っていきます。▶︎お問い合わせ:info@forcities.org▶︎申し込み:https://urbanistschool.peatix.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#65】人工植物、プラスチック。都市にある"当たり前"を作品にする、本多沙映さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
捨てられたプラスティックから人工石を制作する、アムステルダム在住の日本人ジュエリー作家・本多沙映さん。造花をはじめとした人工の植物を学問的に分類し、採集地や生息環境、模倣元の植物などをまとめた『人工植物門』も魅力的です。本エピソードでは、石、プラスチック、人工植物など、普段気に留めることはないものの、当たり前のように都市の日常にある存在に光を当てます。◉ゲストプロフィール本多沙映 Sae Honda 2010年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、2013年からアムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミーのジュエリー学科で学び、2016年に卒業。その後、国内外でジュエリーやアート作品を中心とした作品を発表するほか、コミッションワークも手がけている。作品はアムステルダム市立美術館と、アムステルダム国立美術館に永久所蔵されている。 HP: https://www.saehonda.com/◉沙映さんの展示情報Anthropophyta / 人工植物門 会期:2022年1月14日(金)〜1月29日(土) http://goo.gl/maps/nzyvrhttps://placebymethod.com部屋の片隅や街角で、水も光も求めず静かに佇む「造花」は、天然植物のように科学的に研究や観察されることなく、ひそやかに、そして確実にわれわれの日常の中で繁殖し続けています。そんな未開の植物群に興味をもった彼女は、独自に身の回りの造花の採集・観察を始め、造花の工場が集まる中国・広州へと渡りました。 そのユニークなリサーチをまとめる一冊として「造花が植物学上で正式に植物と認められた」という、架空のストーリーから始まるセミフィクションの植物図鑑が、2020年にtorch pressより刊行。本展では、同書の世界観をさらに発展させたインスタレーションや、写真作品等が発表されます。ぜひご高覧下さい。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#64】今、アフリカが面白い!アフリカのスマートシティを語る
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
明けましておめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願いします。https://www.forcities.org/https://linktr.ee/YukakoIshikawahttps://linktr.ee/MarikoSugita⚫︎お話し中に紹介したもの📘Novissihttps://wired.jp/2021/02/02/clever-strategy-distribute-covid-aid-satellite-data/https://akoncity.com/https://storymaps.arcgis.com/stories/73a4b40120b44a3fb9d6935d53d49330https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/21569.pdfhttps://www.travelingcircusofurbanism.com/ja/africa/introduction/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#63】今年のGood Newsを振り返り👀 2021年もありがとうございました
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みなさま、2021年もGood News for Citiesをお聞きいただきありがとうございました。今年は、リスナーさんとも実際にお会いする機会に恵まれ、都市について様々な人とくだらない話から真面目な話まで、たくさんの都市にまつわるグッドニュースを共有できました。今回は、今年の過去のエピソードを振り返りながら、記憶に残ったグッドニュースを振り返っていきます。今年印象に残ったGood News 👀https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/39-epqolbhttps://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/49_-e10eblm【#52】墓地設計家と考える、これからの弔い方https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/52-e125gdlhttps://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/Not-Far_--T-et9nvthttps://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/MITOSAYA-e107js9https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/55-e140b3b【#57】ドキュメンタリー映画「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」を観てhttps://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/572017-e152ulgcities/episodes/UrbanistTalk04-e19g5c3https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/UrbanistTalk09--Studio-PLiZ-e19ncc0https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/UrbanistTalk10Eugene-e1a3ono--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#62】海外で建築の仕事をするとは?ロンドンで活躍する建築家・八木祐理子さん
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今回は、ロンドンを拠点に活動する建築家・八木祐理子さん(PAN- PROJECTS)をゲストにお迎え。八木さんが今どんな活動をしているのか、作品に対しての考え方や想いなどをお聞きしました。◉ゲストプロフィール八木祐理子PAN- PROJECTS共同主宰/デンマーク建築家協会登録建築家。1991年生まれ。京都工芸繊維大学卒業、同大学院修了。デンマーク・コペンハーゲンに渡り、2017年より高田一正とともにPAN- PROJECTS(建築設計事務所)を共同設立。2020年より拠点をイギリス・ロンドンに移し活動中。PAN- PROJECTS PAN- PROJECTSはロンドン(UK)を拠点に活動する建築設計事務所です。2017年に八木祐理子、高田一正により設立されて以来、ヨーロッパを中心に、世界的に活動を展開しています。私達は多様性のある社会を祝福し、推し進める建築の在り方を目指しています。建築は様々な要素が複雑に組み合わさり生み出される創造物です。素材や気候に留まらず、その土地の文化や歴史、使用する人々や政治など、そうした多岐にわたる要素を組み上げて建築は成立すると我々は考えます。こうした複雑な要素を複雑なままに、調和させ、形として提示する事が私達の仕事です。また、私達は様々なアーティストやデザイナーとコラボレーションを通しプロジェクトを行うことを常としています。異なる価値観やインスピレーション、文化背景などをディスカッションを通し組み上げ、それらを各プロジェクトの核と据えることで我々の想う建築像を模索しています。Website: https: //pan-projects.com/https: //www.instagram.com/pan_projects/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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【#61】「街は誰のもの?」映画公開記念トーク!監督・阿部航太さんが見るブラジルのストリートとは?
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今回は、デザイナーであり文化人類学専攻の阿部航太さんを迎え、彼が制作した12月11日(土)公開のドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」についての公開記念トークを行いました。デザイナーとしてのバックグラウンドから、なぜブラジルに行きグラフィティーアーティストを追うようになったのか。映画を撮影するに至るまでの物語や、よそ者として地域に入り込み映像をとる態度や意識までお話ししていきます。映画を観る前に是非ポッドキャストを聞いて、劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです。⚫︎ゲストプロフィール😀阿部航太⚫︎映画公開情報 🎬『街は誰のもの?』予告編https://www.youtube.com/watch?v=mkqpa4Tihkcグラフィテイロ(グラフィティアーティストの現地での呼称)が立つ背景に広がるのは、南米一の大都市サン・パウロ。そこには多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジル特有の都市の姿があった。東京でグラフィックデザイナーとして活動する阿部航太が、2018―19のブラジル滞在で体感した「街」。そこには歪んだ社会に抗いながら、混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ、スケーター、そして街を歩き、座り込み、踊り明かす人々がいた。イリーガルな表現活動から日常生活まで、地続きに営まれるその風景は、私たちが知っている街の姿を痛快に批判しているように思えた。ブラジルの4都市を巡り、路上から投げかけられた一つの問いへの答えを追うストリート・ドキュメンタリー。https://machidare.com◎12月11日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムにて上映【期間中の土日はアフタートークを開催】ゲスト:田中元子(グランドレベル代表取締役)、中川敦夫(グラフィテイロ from ブラジル)、ゲスト=荏開津広(DJ/ワーグナープロジェクト音楽監督)、宮崎大祐(映画監督)、三宅唱(映画監督)、宮越里子(グラフィックデザイナー)、高山明(演出家・アーティスト)https://www.imageforum.co.jp/theatre/◎以降の上映スケジュール 2022年1月2日(日)~1/7(金):名古屋シネマテーク(愛知) 公開期間調整中:京都みなみ会館(京都)公開期間調整中:シアターセブン(大阪)⚫︎お話し中に紹介したもの📘ZINE「都市の風景」https://trash...
2年前
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for Cities Week 2021 終了しました!
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
おかげさまで、無事、東京と京都でのfor Cities Week 2021を終了しました。沢山のご来場ありがとうございました。「京都会場どうだった?」「来年は海外の都市でやろう!」など、今年の振り返りと来年の作戦についてお話ししていきます。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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〈UrbanistTalk11〉お金ではない価値の交換を提案する山口純さん / リペアカフェの実践
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
1週間の展覧会・for Cities Week京都会場は、11月14日に大盛況で終了いたしました。京都会場で、壊れたものを持ち寄って直すワークショップである"リペアカフェ"をして頂いた山口純さんに、1週間の振り返りや、背後にある思想について、お話頂きました。👉 for Cities Weekについて:https://www.forcities.org/ja/exhibition◉山口純デザインやモノを作ることの実践と理論的研究を行う。 博士論文「C.S.パースの記号論に基づく探究としての設計プロセスに関する研究」 共著「お金のために働く必要がなかったら、あなたは何をしますか?」(光文社)--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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〈UrbanistTalk10〉巨大な風船の仕掛け人、建築家のEugene
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1週間の展覧会・for Cities Week京都会場が11月7日からスタートしています。今回は、会場であるBridge To Kyotoの玄関前に巨大なインスタレーションを出現させてくれた、オーストラリア出身のアーティスト・Carlos Eugene Solerをゲストにお迎えしお喋りしています。彼の過去の活動や作品についての想いなど、Eugeneワールドをお楽しみください!👉 for Cities Weekについて:https://www.forcities.org/ja/exhibition◉Carlos Eugene Solerhttps://www.instagram.com/esoler/?hl=enSpace Department」を創業https://www.spacedepartment-nara.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
2年前
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11月7日より、京都でお待ちしています!for Cities Week Kyoto始まります。
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
多くの方に来ていただいたfor Cities Week Tokyo。HP: http://www.forcities.org/ja/exhibitionhttps://fb.me/e/2MY0NF36FKyoto Cleanup with Studio B Severin / for Cities Week Kyotohttps://fb.me/e/1VfE9SO6MRepair CaféリペアカフェRepair Caféはオランダで始まり世界中に広まっている、モノを修理する集まりです。電気製品、機械類、時計、自転車、衣類、家具など、壊れたモノをもってきてください。一緒に修理しましょう。その場で修理することが難しいときは、どうすれば修理できるかを話し合いましょう。これまで修理したモノたちの展示も行います。https://fb.me/e/27vT3bdrBUgly Building Tour Kyoto「どうしても、この場所は気にくわない」そんな率直な感覚を共有しながら、その奥底にある街への願いを共有するナイトツアー。https://fb.me/e/2SnOT2lAl--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk09〉ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍建築スタジオ / Studio PLiZ
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都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。今回は、「neo-ergonomic culture」人間の身体が不自然な動きになる道をテーマに、3000平米の敷地内に9つのアクティビティを仕掛けた、ミャンマー・マレーシア・中国出身の多国籍な3人による建築スタジオ「Studio PLiZ」にお話を伺いました。for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibitionhttps://www.instagram.com/for_cities/https://www.studiopliz.comhttps://www.forcities.org/idea/6Q53zzgHAVFrbHoXMXZIStudio Plizは、中国、マレーシア、ミャンマー出身のメンバーで構成される建築・デザイナー集団。参加型のデザインを得意とし、建築と都市環境のローカルなデザインを、グローバルな視点で捉えた設計を手がける。Central Glass International Architectural Design Competition第55回目の最優秀賞を受賞。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈Closing Talk〉会場となった、ニシイケバレイって?東京会期終了しました!
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おかげさまで、東京会場の展覧会は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibitionhttps://nishiikevalley.jp/「⻄池袋 (ニシイケ) 」のビル群の下、さまざまな支流が合流する「谷 (バレイ) 」のような場所に広がる街、ニシイケバレイ。西池袋に位置する「ニシイケバレイ」は、去年の4月から活動を開始した小さなコミューンのような場所。約3000平米の敷地のなかに、古民家やコワーキングスペース、シェアキッチン、広場、畑、飲食店ほか、自由に活用できる私道や屋上スペースもある空間です。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk05〉身体性をもって街に自分を「存在させる」ということ / Sasuke出場者・パルクールトレーサー佐藤惇さん
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for Cities Week 7日目。今日は、パルクール専門会社SENDAI X TRAINの共同代表でパルクール指導員である佐藤惇さんにお話を聞きました。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk08〉屋上のコンテンツレーベルって? / RF Records
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都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。今回は、「都市生活者のためのウェルネス」をテーマとした屋上コンテンツのレーベルRF recordsにお話を聞きました。for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibitionhttps://www.instagram.com/for_cities/https://www.forcities.org/user/J4SoB5Qlairxc6tSqPTs「都市生活者のためのウェルネス」をテーマとした屋上コンテンツのレーベルです。普段の生活の中でありふれていながらあまり立ち入る機会がなく、普段景色として認知されている屋上に上がり、屋上建築・不動産・音楽からアプローチすることで、日常の延長上の体験を通して、都市においてよりよく生きることの実践を目指している。屋上の個性の捉え方、体験のあり方、ルールメイキングをプロジェクトを通して発信している。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk07〉柔らかい構造を膠でつくるとは? / Nikawa Lab.
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都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。今回は、「柔らかい構造」をテーマに、膠という素材を使った新しい構造体の可能性を展示してくれた、Nikawa Lab.のチームをお招きしてお話ししていきます。for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibitionhttps://www.instagram.com/for_cities/https://www.forcities.org/user/YDK7skfzlom0ZFBwvlA3建築を中心とした研究・実験チーム。本来空間的に扱われてこなかった要素・素材などを建築的なスケールで扱う実験を行うことで、空間と人間の新しい関係性を探る。今回は膠と繊維素材の可能性を、人々がより軽く、より簡単に空間的ジェスチャーを行うことができる方法として提案している。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk06〉地域で活動を起こすということ / 現代美術家・北澤潤さん&11-1Studio 砂越陽介さん
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for Cities Week 2021 7日目。現代美術家・北澤潤さん、11-1Studio 砂越陽介さんにお話を聞きました。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk04〉「シャーン」な空間こそ尊いんだ / ロゴを担当してくれた噂のニッパシさん!
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for Cities Week 5日目。今日は、Good News for Citiesのロゴを担当してくださり、今回のfor Cities Weekにも作品を展示してくださったニッパシさんにご登場いただきました。焚き火を囲みながらお喋りしています。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk03〉池袋のこれからと今 / 青木純さん&京都信用金庫
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
for Cities Week 2021に関わってくださった皆さんとお喋りするトークシリーズ第三弾。今回は、for Cities Week 2021を訪れてくださったnest inc.の青木純さんと、京都信用金庫プロデュースの複合施設・Question(クエスチョン)の館長さんとお喋りしました。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk02〉 大人の遊びをデザインするデザインスタジオ / Playfool
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。今回は、「自分たちで場所のルールを更新する」ことをテーマに、3000平米の敷地内にある道の標識を作るワークショップを提案してくた。桜Playfoolのさきさんとダンさんにお話を聞きました。for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibitionhttps://www.instagram.com/for_cities/http://studioplayfool.com/http://www.forcities.org/user/eVLOk1A8uURUfI8f0n7y--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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〈UrbanistTalk01〉一縫いを寄付する。ソーイングドネーション / 桜三丁目&530Week
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
都市をフィールドに活動するアーバニストが交流し、お互いの実践知を交換・検証・実践することを目的とした移動型の展覧会・国際フェスティバル、for Cities Week 2021。展示参加者に作品についてご紹介いただく「Urbanist Talk」を、シリーズでお送りします。今回は、服や素材の展示と”ソーイングドネーション"のワークショップを行った、桜三丁目と一般社団法人530にお話を聞きました。for Cities Week 2021の詳細はこちら👉 https://www.forcities.org/ja/exhibition◉一般社団法人530「0 waste 」をコアコンセプトに、活動拠点である渋谷周辺地域をより豊かにするために、企業、消費者、行政の全てのレイヤーを巻き込み「ゴミを出さない経済循環(サーキュラーエコノミー)」のある暮らしを提案することで、地域コミュニティを盛り上げながら持続可能な社会を目指す20-30代のゼロウェイスト活動家のイニシアチブ。◉桜三丁目服を着ることと並走して服をつくるところ。まだ見たことのない服をかたちにしていくこと。今持っているものを材料に新しい服をつくること。劣化を生かして直し着つづけること。全部が服づくりだと思っています。たくさんの同じような服が溢れかえる中、少しドキッとする服つくるため。出会った人と、出会った材料で服をつくりつづけます。仕立て/リメイク/リペア/パターン/watanabe’sの染受付窓口。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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移動型展覧会「for Cities Week」、始まりました!
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
Good News for Citiesとは別に私たち2人が主宰する一般社団法人・for Citiesがお送りする移動型展覧会「for Cities Week」、始まりました!本展示〈City as a Work of Art - 作品としての都市〉は、都市を舞台にさまざまな表現活動を行う都市・建築・まちづくり・アート分野の若手実践者総勢17組を招いて行う1週間の実験です。初年度となる2021年は東京・京都の2拠点で実施し、常設展示を中心に、ワークショップやまち歩き、トークイベントなど、さまざまなアクティビティを行います。詳細HP: https://www.forcities.org/ja/exhibition会期:会場:開館時間:入場料:チケット予約:https://forcitiesweek2021tokyo.peatix.com/https://forcitiesweek2021kyoto.peatix.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#60】「とりあえずやってみる。」REPIPE、僕らが都市の中で仮設的な空間を立ち上げる理由
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、ゲストに都市を舞台に、ひとときだけの仮設の遊び場を提案する「REPIPE」の和久正義さんをお招きしてお話ししていきます。彼らが「仮設の空間」を立ち上げる理由とは?「単管パイプ」を素材として、構造を立ち上げるきかっけは?今の活動の原風景となった、仮設の学びの場であり、都市と自然の臨界点にあるベルリンの貯水池に立ち上がる「Floating University」についても語っていく。⚫︎ゲストプロフィール😀REPIPEhttps://www.instagram.com/repipethecity/?hl=ja⚫︎お話し中に紹介したもの📘raumlaborberlin :ベルリンを拠点にする建築コレクティブhttps://raumlabor.net/https://www.popupsociety.com/issue0/01.htmlhttps://www.shibuyavalley.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#59】 ニュースレターのハイライトをご紹介!世界のアーバニストが選ぶ都市のニュース
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
毎月初旬に配信しているGood News for Citiesのニュースレターから、ハイライトをいくつかご紹介。2021年7月からスタートしたゲストピックコーナーでは、普段私たちと繋がりのある世界のアーバニスト達が、それぞれの視点から都市のニュースをキュレーションしてくれています。日本で人気の欧米の事例ではなく、インドやマレーシア、モロッコなど、私たちもフォローしきれていない地域のニュースや、彼らが日々参照している本やSNSなど、参考になることばかり。次回10月はコソボの建築家にキュレーションをお願いしています!お見逃しなく。ニュースレターの登録、バックナンバーの閲覧はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【番外編】街や地域のコミュニティデザインを何から学んだか|リスナーさんからの質問回答 #2
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
リスナーからさんからの質問に答えていきます。質問下さったOjiさま、ありがとうございました!ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/◉今回の質問街や地域のコミュニティデザインを何から学んだか(本なのか、学校なのか、活動への参加なのか)?「地域のコミュニティを作ることに興味を持ち、困った時の駆け込み寺的存在や公助の関係で繋がれる地域つくる活動をしていきたい」とのコメントを頂いています。◉質問やコメント、お気軽にどうぞ!goodnewsforcities@gmail.com--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#58】 都市を終わらせること、都市をたたむこと
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
村澤真保呂著『都市を終わらせる―「人新世」時代の精神、社会、自然』(2021年・ナカニシヤ出版)と、饗庭伸著『都市をたたむ』(2015年・花伝社)の2冊を読み比べ。都市を愛し活動している私たちにとってある意味ショッキングな「都市を終わらせる」「都市をたたむ」という言葉の意味と私たちなりの意見をおしゃべりしています。https://cutt.ly/9Q72YmPhttps://cutt.ly/fQ72DrC--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#57】ドキュメンタリー映画「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」を観て
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
いつの間にか始まっていたオリンピック。開会式の日である23日に公開された「東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート」というドキュメンタリー映画を観賞してきました。1964年のオリンピック開発の一環で建てられたこのアパートは、今回のオリンピックの新国立競技場の建設のために壊され、住民たちは強制退去を余儀なくされました。オリンピックは都市にとって、私達にとって、どのような意味をもつのか。この後、何が残っていくのか。さまざまな意見がある中で、私たちなりに考えてみました。⚫︎ZINE発売中🌈タイトル「よそ者としての都市—Being an outsider in the city —vol.1 Amsterdam 」https://citylookspretty.stores.jp/items/60eedd2d56e0f12220d603f3⚫︎お話し中に紹介したもの📘・東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパートhttps://www.tokyo2017film.com/https://www.remo.or.jp/ja/project/aha/https://www.archdaily.com/964471/olympic-urbanism-the-afterlife-of-olympic-parks-and-stadiums・バルセロナオリンピックはなぜ成功したかhttps://www.nippon.com/ja/column/g00283/https://www.dhbr.net/articles/-/3355https://placesjournal.org/article/olympic-urbanism-the-athletes-village/?cn-reloaded=1https://books.j-cast.com/2020/03/03011035.html--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#56】都市の風景を音で紡ぐ「都市音楽家」って?
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音には風景がある。ある人にとっては、懐かし場所を思い起こさせたり、ある人にとっては、まだ見ぬ遠い異国の地の風景だったり。そんな音が作り出す、色とりどりの世界に今回はお邪魔します。ゲストは、都市音楽家(Urban Composer)の田中堅大さん。音から都市を捉える方法、サウンドスケープと都市論など、音を起点に都市をどのように体験し、表現していくのか、その視点や感覚に迫っていきます。ポッドキャストの中では、実際に世界のさまざまな国で収録した音を使った、田中さんの音楽も聴くことができます。是非、目をつむって、深い呼吸をして、風景を想像してみてください。⚫︎ゲストプロフィール😀Kenta Tanaka|田中堅大1993年東京都生まれ。ギタリスト/サウンドアーティスト/都市音楽家(Urban Composer)。都市の現象を観察し、音楽/サウンドアート制作に応用することで、都市を主題に音を紡ぐ「都市作曲(Urban Composition)」の確立を模索している。都市における人間と環境音の関係性を、現象学的な聴取によって紐解く作品制作を行なっている。European Postgraduate in Arts in Sound(EPAS)にて、ベルギー・オランダ・フランスを巡りサウンドアートを研究したのち、都市の記憶を回想する個展「Urban Reminiscence——Sound, Object, and Rhythm」(Sta.・東京, 2020)を開催。主な展示作品に「Fictional Soundscapes」(見浜園・千葉、2021)、「Algorithmic Urban Composition」(CCRMA・スタンフォード、2019)など。音楽を取り巻く環境への批評zine『jingle』の出版、蓮沼執太フルフィルへの参加など、音/音楽を中心として多岐に渡る活動を展開。現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科研究員。https://kentatanaka.cargocollective.com/Theatrum Mundihttps://theatrum-mundi.org/sonicurbanismhttp://theatrum-mundi.org/wp-content/uploads/2019/08/sonic-urbanism_theatrum-mun...
3年前
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【#55】いま、都市伝説は生まれるのか?
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回のテーマは「都市伝説」。そういえば、いつの頃からか、都市伝説というものを友人同士で真剣に話す場も少なくなった。あのドキドキとソワソワを私たちは忘れてしまっていたのだろうか...。本エピソードでは、ゲストに株式会社KADOKAWAの音声コンテンツ企画を担当する小枝信介さんを迎えて、都市伝説の起源、ロシアの都市伝説、現代社会における都市伝説の生まれ方についてお話ししてみました👀【目次】都市伝説で、新しい地図を作る「VOL」/ロシアの都市伝説・バラバーシュカ/そもそも都市伝説の定義って?/都市伝説はどうやって始まるの?/デマと都市伝説/日常生活に都市伝説が存在する風景https://cutt.ly/HmcKGLQhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BChttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%B3宇佐和通(日本の都市伝説研究の第一人者)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E5%92%8C%E9%80%9Ahttps://cutt.ly/BmcKZCJhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%A2_(%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC)?fbclid=IwAR21Io0sFgkk2xjKSzb6gcldFO-0SkRqe5UW102PAlmKAnQVUyf-sJoEx_Q⚫︎ゲストプロフィール😀キャラクターグッズ開発・イベント企画を担当し、2021年1月、社内コンテストから音声事業を専門とする新部署立ち上げに参画。「地図×物語」という切り口で「自分の日常に紐づいた非日常的な物語(都市伝説)が溢れる生活を作る」コンテンツを企画中。--- Send in a voice message: https://podcast...
3年前
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【#54】アーバニストを育てる街と、アーバニストが集まりたくなる街(ゲスト:東京大学准教授・中島直人さん)
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回はアーバニズムの研究者である中島直人さん(東京大学・准教授)をゲストに迎え、「アーバニズムとアーバニスト」についてお話を伺っていきます。アーバニズムの歴史やこれからの都市計画におけるアーバニストの役割についても考えていきます。 http://urbanist-j.net/1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院助手、助教、慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2015年4月より現職。専門は都市計画。主な著作に『都市計画の思想と場所 日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会、2018年)、『都市美運動 シヴィックアートの都市計画史』(東京大学出版会、2009年)、『都市計画家石川栄耀 都市探求の軌跡』(共著、鹿島出版会、2009年)。東京大学都市デザイン研究室 http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#54】都市計画を、いかに都市に近づけるか(ゲスト:東京大学准教授・中島直人さん)
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回はアーバニズムの研究者である中島直人さん(東京大学・准教授)をゲストに迎え、「アーバニズムとアーバニスト」についてお話を伺っていきます。アーバニズムの歴史やこれからの都市計画におけるアーバニストの役割についても考えていきます。https://cutt.ly/nmi0324)/都市社会学のアーバニズムと都市計画のアーバニズム/アーバニストってどんな人?/広島県鞆の浦の空き家再生(https://db.10plus1.jp/backnumber/article/articleid/685/)/まちづくりは地域から始まる、アーバニストは個人から始まる】https://cutt.ly/Qmi0G3u1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院助手、助教、慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2015年4月より現職。専門は都市計画。主な著作に『都市計画の思想と場所 日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会、2018年)、『都市美運動 シヴィックアートの都市計画史』(東京大学出版会、2009年)、『都市計画家石川栄耀 都市探求の軌跡』(共著、鹿島出版会、2009年)。東京大学都市デザイン研究室 http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#53】富士山の麓にある、富士吉田市に行ってきました🗻
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旅するように働らくライフスタイル提案するSHIGOTABI(シゴタビ)のメンバーにいざなわれ、Good News for Citiesは富士吉田市までやってきました!まちづくり活動の一環として中心市街地にあった築80年あまりの空き家を2015年にリノベーションしてオープンしたSARUYA HOSTELの八木毅さん、株式会社ロフトワーク・シニアディレクターの柳川雄飛さんをゲストに、4人で富士吉田市の魅力をおしゃべりします。※収録協力:松永篤(ロフトワーク)◉各種リンクSHIGOTABI:https://shigotabi.com/SHIGOTABIラジオ:https://shigotabi.com/meetup/shigotabi-radio-vol-1/SARUYA HOSTEL:https://saruya-hostel.com/ja/SARUYA ARTIST RESIDENCY:http://saruya-air.com/◉ゲストプロフィール柳川 雄飛 ( ロフトワークプロデューサー)八木 毅 (株式会社DOSO 代表取締役、デザイナー、アーティスト)静岡県出身。グラフィックデザイナー。L’École Nationale Supérieure d’art de Dijon 大学院卒業。2009 年、フランスから帰国後に都内でグラフィックデザイナーとして活動。2015 年より富士吉田にてSARUYA HOSTEL を創業。SARUYA アーティストインレジデンスを運営する。2020 年株式会社DOSO 設立。クリエイターの立場から、これからの地方都市のあり方を研究実践。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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クラウドファンディングはじめました🔥「都市をテーマにした国際フェスティバルって?」
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
🔥クラウドファンディング実施中です!🔥私たち、Good News for Citiesの2人で、2021年の秋に東京、京都、台北の3都市を越境する、都市をテーマにした展示会・フェスティバルを開催するための資金を集めています!ご支援どうぞよろしくお願いします。🌏 for Cities Weekって?国や分野を超えて、都市に関わる仲間と出会う1週間のフェスティバル開催時期:2021年10月末〜11月中旬 ///////////////////////知ってますか👀原宿の路上で育てたりんごで、シードルを作っている男の子たち世界中からシェフを集めて、食を通じて地域に向き合うコミュニティデザイナーフィリピンのマーケットのゴミを使って、洋服を作っているアーティスト街の風景を一瞬で塗り替えられるアプリを、趣味で作っちゃうエンジニアスーパーで残った油を使って、キャンドルを作る学生たち「自分たちが住む場所を、自分たちの手でもっと使いこなしたい」私たちは、出会ってしまったんです😎どうしたら、今日や明日、数十年後の都市の景色を楽しくできるか与えられた空間に生きるだけでなく、自分たちの日常を「つくる」人たちに…ご紹介します💨「for Cities Week」は、彼らの生み出したものを世の中に広める場所でもあり、新しい仲間と出会う場所でもあります。常設展示、ワークショップ、まち歩き、映画上映、物販などなどたくさんのアクティビティを用意しています。私たちは、ワクワクした遊び心を持って、都市で活動する人たちを、国や分野を超えて応援していきたいと思っています。これからの都市を考えるフェスティバルに、ご支援よろしくお願いします🤝///////////////////////クラウドファンディングのサイトはこちら👉https://motion-gallery.net/projects/forcitiesweek--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#52】墓地設計家と考える、これからの弔い方
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、都市における「死」や「終焉のデザイン」をテーマに、墓地設計家の関野らんさんをお迎えします。都市の中で孤独を受け止める場所としての墓地、日常での弔い方、これからの死に方ってなんだろう?3人で色々考えてみました。http://www.sran.jphttps://2021.metacity.jp--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【ラジオドラマ】Not Far_もしも都市が話せたら 〜 Tくん、バシ先輩、野村さんの場合
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
T-HOUSE new balanceのフリーマガジン「NOT FAR vol.03」の巻頭特集14ページをGood News for Citiesが担当しました。テーマは「都市とスポーツ」。私たちなりに都市と戯れる方法を様々な視点で考えてみました。--------- Parkour Eyes- 都市を相手に、ゲームを仕掛ける- もしも都市が話せたら〜Tくん、バシ先輩、野村さんの場合〜(ラジオドラマ)T-HOUSE Free Magazine NOT FAR 03パソコンやケータイから離れて、音楽を聴きながら走るのは、街を観察するのに格好の時間だ。せっかくだったら、たまにはイヤホンを外し、都市の音に耳をすましてみるのも悪くない。いつもは通りすぎてしまうあのビルや、見慣れた八百屋の看板、なんてことない電信柱のおしゃべりが、聞こえてくるかもしれない。本企画は、俳優・脚本・演出家である三上陽永と共に、「おしゃべりする都市」というテーマで作成した音声ドラマだ。舞台はT-HOUSE New Balanceがある日本橋。実在する街の建物に命を吹き込み、建物同士が世間話を繰り広げる。懐かしい下町の風景と、再開発によって建てられた巨大なビル群が混在し、変化を続けるこの街で、建物たちは何を思っているのだろう?街を走りながら、彼らの会話を、こっそり盗み聞きしてみよう。[Credit]三上陽永:俳優・脚本・演出家。劇団「ぽこぽこクラブ」主宰。「やっぱり、人は面白い」をモットーに演劇作品を創作。2020年若手演出家コンクール最優秀賞受賞。声の出演:三上陽永(Tくん)・渡辺芳博(バシ先輩)・三上晴香(野村さん)企画:Good News for Cities / Not Far(https://wtokyo.co.jp/branding_pr/not-far-01/)--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【募集コーナー】都市に関するグッズやプロダクトなど、アイテム情報を募集します!
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「アーバニスト」的グッズ大募集!本、雑誌、イラスト、フード、映画、ファッション、日用品、ゲーム、その他プロダクトなど、都市・建築・まちづくりに関するアイテム情報を募集しています。募集させて頂いたアイテムのなかから、私たちでキュレーション、買取や委託販売などさせて頂き、アーバニストのためのポップアップセレクトショップ&レーベルを立ち上げ予定です。どんな種類のアイテムの大歓迎です。お気軽にご連絡ください!◉ご連絡はこちらからEmail 👉 goodnewsforcities@gmail.comInstagram (DM) 👉 https://www.instagram.com/good_news_for_cities/Google form 👉 https://forms.gle/NXRAiqqRerfvapkWAAnchor(ボイスメッセージ)👉 https://anchor.fm/good-news-for-cities/message--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#52】アーバニストってなんですか 👀?
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
私たち2人がよく使っている「アーバニスト」という言葉。最近、色々な方から「ところで、アーバニストって何?」と質問を受けます。http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/research/publications/_docs/%E9%83%BD%E5%B8%82%EF%BC%8B%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%AC%AC38%E5%8F%B7_%E4%B8%AD%E5%B3%B6.pdf🔥クラウドファンディング始めました🔥https://motion-gallery.net/projects/forcitiesweek--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#51】オランダに学ぶ歴史的建築物との共存の仕方
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
古民家活用、古ビル再生、リノベーションなどの取り組みが少しずつ浸透しつつある現在。次に求められるのは、どのような取り組みなのでしょうか?今回は、近代建築史や建築の保存活用に詳しい笠原一人さんをゲストにお招きし、「クロノカオス(cronocaos)」という概念や、オランダでの事例などを絡めながら、これからの都市に求められる歴史保存のあり方を考えたいと思います。『ダッチ・リノベーション-オランダにおける建築の保存再生-』https://is.gd/vHxb7c◉ゲストプロフィール笠原一人(かさはらかずと)京都工芸繊維大学助教1970年神戸市生まれ。1998年京都工芸繊維大学大学院博士課程修了。2010-11年オランダ・デルフト工科大学客員研究員。DOCOMOMO Japan理事。住宅遺産トラスト関西理事。近代建築史、建築保存再生論専攻。著書に『ダッチ・リノベーション』(単著/鹿島出版会)、『村野藤吾のリノベーション』(共著/国書刊行会)、『建築と都市の保存再生デザイン』(共編著/鹿島出版会)、『建築家浦辺鎮太郎の仕事』(共編著/学芸出版社)、『村野藤吾の建築』(青幻舎)、『関西のモダニズム建築』(淡交社)、『記憶表現論』(共編著/昭和堂)、『近代建築史』(昭和堂)ほか多数。DOCOMOMO Japan:https://www.docomomojapan.com/http://hhtkansai.jp/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#50】「LIFE これからのこと」を起点に考える、在宅医療と人生のたたみ方
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、先日リリースされたばかりの世田谷区の在宅療養・ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ガイドブック「LIFE これからのこと」を取り上げます。人生の終盤で訪れる変化によって、医療や介護が必要になっていく5人の登場人物の物語と解説により構成されている本ガイドブック。在宅療養のあり方や、高齢者の孤立化が進む都心部における人生のたたみ方について、ガイドブックの総合ディレクションを担当したデザインリサーチャーの神野真実さんと、編集ライターの篠田栞さんをお招きしてお話します。「LIFE これからのこと」ガイドブック概要:https://mediva.co.jp/info/2021/04/post-4559.html◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィール神野真実篠田栞編集ライター、パフォーマー。人や集団がもつ「らしさのようなもの」をインタビューを通じて引き出し、言葉にして伝えることを生業とする。こどものころから身体芸術と祈りの関係が気になっており、お能をはじめ伝統芸能の身体性を学びながら、作品発表やレクチャーなどを行っている。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#49】都市における死や終焉のデザイン_導入編
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、都市における「死」や「終焉のデザイン」をテーマに、高齢化社会におけるケア、人生のたたみ方、病院のデザイン、墓地や埋葬のあり方など、シリーズでおしゃべりしていきます。導入編では、このテーマに関して私たちが今気になっていることをざっくばらんにお話しします。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/●おしゃべり中に紹介したリンクなどhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%Bhttp://deathlab.org/https://www.lifedot.jp/okinawa-ohaka/https://www.dezeen.com/2019/03/31/capsula-mundi-egg-shaped-burial-pod/ 「在宅ひとり死のススメ」:上野千鶴子https://cutt.ly/8bSpdeDhttps://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4391/https://www.netflix.com/jp/title/80998853--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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噂の薬草園蒸留所「MITOSAYA」を訪問!蒸留家・江口宏志さんに聞く、つくることの極意
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予約制の本屋「UTRECHT(ユトレヒト)」やアートブックフェアのディレクションで高名な江口宏志さんにインタビュー。ドイツの蒸留所・Stählemühleに修行に行き、千葉の薬草園跡に家族と移り住んでつくった蒸留所・「MITOSAYA」に訪問させて頂き、緑あふれる園内でお話させて頂きました。所々で聞こえる鳥のさえずりや木々のさざめきに、ぜひ耳を傾けてみてください🤲🏻◉ゲストプロフィール江口宏志ブックショップ「UTRECHT」代表、「TOKYO ART BOOK FAIR」ディレクターを経て、蒸留家へ転身。南ドイツの蒸留所、Stählemühleで蒸留技術を学んだのち、日本の優れた果樹や植物から蒸留酒を作るため、千葉県大多喜町の薬草園跡地に mitosaya薬草園蒸留所を設立。「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに70種を超える蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品、プロダクトなどをリリースしている。https://mitosaya.com/◉江口宏志さんオススメ!都市がテーマのおすすめ本リスト『In the City』by Nigel Peake:https://www.nigelpeake.com/books/2013/in-the-city/「Spring / Summer」「Autumn / Winter」by Nigel Peake:https://mitosaya.com/products/spring-summer-autumn-winter/『Not Yet - Already』by ROOVICE(ルーヴィス):https://www.roovice.com/news/12643リノベーションの設計・施工会社ROOVICE(ルーヴィス)から自費出版されたマガジン。企画・編集は山口博之(good and son)さん。「Not Yet(まだ)」と「Already(すでに)」というタイトルが素敵。住まいや家族のあり方、京都大学吉田寮、そこだけ時が止まったかのような、開発から取り残された建物たちを写真におさめた「#立ち退かなさ」など、さまざまな角度から都市を観察する1冊。『見えない都市』 by イタロ カルヴィーノ:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309462295/マルコ・ポーロがフビライハ...
3年前
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海外在住編集者に聞く!今面白い、都市に関する海外事例
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、仲良しの別番組「グローバル・インサイト」とのコラボ企画です。海外在住編集者・Livit代表・ポッドキャスト『グローバル・インサイト』 主催 岡徳之(おかのりゆき)さんをお迎えし、海外に住みながら働くこと、今気になっている世界のまちづくりの事例などをお話していきます。⚫︎Good News for Citiesがグローバル・インサイトに出演したポッドキャストはこちらhttps://anchor.fm/global-insight/episodes/Good-News-for-Cities-evg5d3⚫︎ゲストプロフィール編集者/Livit代表 岡徳之2009年慶應義塾大学経済学部を卒業後、PR会社に入社。2011年に独立し、ライターとしてのキャリアを歩み始める。その後、記事執筆の分野をビジネス、テクノロジー、マーケティングへと広げ、企業のオウンドメディア運営にも従事。2013年シンガポールに進出。事業拡大にともない、専属ライターの採用、海外在住ライターのネットワーキングを開始。2015年オランダに進出。現在はアムステルダムを拠点に活動。これまで「東洋経済オンライン」や「NewsPicks」など有力メディア約30媒体で連載を担当。共著に『ミレニアル・Z世代の「新」価値観』『フューチャーリテール ~欧米の最新事例から紐解く、未来の小売体験~』。ポッドキャスト『グローバル・インサイト』『海外移住家族の夫婦会議』。グローバルインサイト:https://open.spotify.com/show/2qAW5eeKeHFrdUXqaKm4Uc?si=Utb_O5cBRxurphcshnGUiAhttps://cutt.ly/Jv8Z5GMhttps://cutt.ly/mv8XKRghttp://livit.media/https://open.spotify.com/show/2sq32LGiUBZCbNcF5cbDBp?si=87gZlxmCRxeOSIRkfvVLYA⚫︎お話中に話したリンクhttps://ampmedia.jp/2020/10/06/sweden-sharing/https://530week.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good
3年前
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【#48】都市と保存:まとめ編 記憶を記録する
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「都市と保存」シリーズ最終回。ゲストトークからの学びを振り返りながら、もっと深掘りたいトピックやまだ話せていなかった事例についておしゃべりします。◉おしゃべり中に紹介したトピックのリンクなど・緑の保全、開発の規制、市街地における緑化の推進に関する分かりやすいレポート:https://is.gd/4nRJng・石垣技術の保存について書かれた論文「歴史的構造物の保全に関する研究」:https://is.gd/XYxaUl・ワルシャワの旧市街地「旧市街市場広場(Rynek Starego Miasta)」:https://is.gd/5C46ed・不動産投資型のクラウドファンディング:https://is.gd/BF2lMI・NPO remo / 記録と表現とメディアのための組織:https://is.gd/F78ukM・建築家ピーター・アイゼンマン設計の「ベルリン・ユダヤ博物館」:https://www.10plus1.jp/monthly/2018/08/issue-02.php・ポートランドの「McMenamins」:https://www.mcmenamins.com/ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#47】都市と保存 —ディベロッパーの視点からみる夢と現実—
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今月のテーマは「都市と保存」。鉄道会社主導の都市開発はとても大規模でインパクトはあるもの。大きく街のムードやカルチャーを変える影響力もあります。その中で、ディベロッパーの視点でみる都市開発の正義や理想、どういうロジックで計画を作り落とし込んでいくのか。また、その中で何を残して何を作りかえていくのか。理想と現実、両方の側面を切り取っていきます。※本エピソードでの発言は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません⚫︎ゲスト磯辺陽介(いそべようすけ)1986年生まれ。2009年早稲田大学政治経済学部卒業。福岡生まれの横浜育ち。 祭り好きが高じ、祭りが仕事にできる場を求め、デベロッパーを志し、2009年に東京急行電鉄株式会社(現・東急株式会社)入社。 渋谷エリアのシティブランディング、オフィスビル運営・マーケティングを経て、現在は大田区との公民連携プロジェクト「池上エリアリノベーションプロジェクト」に従事。また業務の傍ら、“拡張家族”Cift、オマツリジャパンなどのコミュニティ活動にも参画。祭りBar主宰。 まちづくりにおける企画・PR・コミュニティ領域が専門。大資本⇔個人、都市政策⇔自治活動などマクロとミクロを往復しながら都市の在り方を模索中。https://ikegami-ar.jp/https://ii.tokyu.co.jp/safety/ekimokuhttps://hello-renovation.jp/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#46】都市と保存:ゲスト編「新築至上主義って?」ちょうどいい、都市の新陳代謝を考える
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「都市と保存」をテーマにした第二回目は、建築家であり、NPO法人モクチン企画、@カマタ代表の連 勇太朗さんをお迎えしてお送りします。今回は「新築至上主義」と題し、なぜ日本ではこんなにも新築の市場価値が高いのか、その歴史や文化的背景、そして不動産業界の仕組みなど、さまざまな視点で深ぼっていきます。ちょうどいい都市の新陳代謝とはなんのか、木造賃貸の再生やまちづくりに長年取り組んできた連さんの視点からも切り取っていきます。⚫︎ゲストプロフィールNPO法人モクチン企画 代表理事、株式会社@カマタ 代表取締役。1987年生まれ、ロンドンで幼少期を過ごす。2012年慶應義塾大学大学院修了(政策・メディア)。2012年にモクチン企画を設立、モクチン企画は縮小型社会における都市デザインを開発し実装することをミッションに掲げた建築、デザイン、不動産。コミュニティデザインなどの専門家からなるソーシャルスタートアップである。2019年に株式会社@カマタを設立、共同代表に就任。京急線高架下開発プロジェクト「梅森プラットフォーム」を全体ディレクション、デザイン監修を実施。2019年4月にインキュベーションスペースKOCA(コーカ)を梅森プラットフォーム内にオープンし運営中。主な作品に「2020/はねとくも」「KOCA、 梅森プラットフォーム」。共著に『モクチンメソッド: 都市を変える木賃アパート改修戦略』(学芸出版社)など。モクチン企画https://www.mokuchin.jp/https://mokuchin-recipe.jp/https://koca.jp/https://www.atkamata.jp/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#45】都市と保存:導入編「何を壊し・何を残すのか」
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「あれ?ここ何があったんだっけ?」と真新しくなったビルやお店を見て思うことはありませんか?今月のテーマは「都市と保存」。都市は新陳代謝が早く、時には私たちの心をおいて生まれ変わってしまうことも。そんな変わりゆく都市の中で何を壊し、何を残していくのか、そしてどう作り替え、どのように変化を受け入れていくのか。再開発・文化財の保存・新築至上主義・中国の取り残された村など、さまざまなテーマで保存について考えていきたいと思います。https://goodnews4cities.substack.com/●おしゃべり中に紹介したリンクなどhttps://research.nttcoms.com/database/data/000941/https://www.10plus1.jp/monthly/2017/01/issue-08.phphttps://www.travelingcircusofurbanism.com/seattle/gasworkspark https://www.ted.com/talks/ellen_dunham_jones_retrofitting_suburbia?language=en#t-8085https://www.reallocal.jp/85937城中村(中国・広州)https://zhuanlan.zhihu.com/p/31383642https://www.mj-sekkei.com/library/kabukiza/p06.html--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#44】Dive into Asia / アジア企画総まとめ編
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
Dive into Asia 〜今、アジアの都市で起こっていること〜をテーマに、お話をしてきました。今回はこれまでのお話の振り返りと、なぜ今アジアなのか、そして私たちが新しく始めたアーバニスト(都市を作る人)のためのプラットフォーム「for Cities」についてお話します。◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇https://goodnews4cities.substack.com/https://www.instagram.com/good_news_for_cities/◉おしゃべり中に紹介したリンクなどhttps://www.japanpodcastawards.com/Gobyerno(ゴビエルノ):理想の政府を考える。フィリピンの演劇作品https://jfac.jp/culture/features/asiahundred06/3/for Citiesについてhttp://www.forcities.org/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#43】Dive into Asia/アジア的オルタナティブスペースとは?/ゲスト編:小川希さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今月から「今、アジアの都市で起きていること」をテーマにアジアのまちづくりやトレンドについて紹介しています。第3週目となる今回は、ゲストにアートセンター「Ongoing」代表の小川希さんをお招きします。2006年に、たったの3ヶ月で全83カ所の東南アジアのアートスペースを巡った小川さん。その後、日本でも、そこで築いたネットワークをいかし、精力的にアジアのアーティストとプロジェクトを展開。彼の目から見るアジアの今と、見てきた風景を深ぼっていきます。◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇https://goodnews4cities.substack.com/https://www.instagram.com/good_news_for_cities/⚫ゲストプロフィールhttp://www.ongoing.jp/ http://teratotera.jp/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#42】Dive into Asia/私が、アジアに惹かれる理由/ゲスト編:池田佳穂さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今月から「今、アジアの都市で起きていること」をテーマにアジアのまちづくりやトレンドについて紹介しています。第2週目となる今回は、ゲストにアートキュレーターの池田佳穂さんをお招きし、アジアのアートシーン/アートコレクティブの動きを中心に、どうしてアジア、とりわけ東南アジアに惹かれるようになったか、その物語を伺っていきます。◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィール池田佳穂(いけだかほ)キュレーター/アート・マネージャー2017 年よりインドネシア中心にアジアのオルタナティブ、DIYシーンの調査をはじめ、レジデンス事業や展覧会を国内外で企画する。近年では東・東南アジアの版画コレクティブに焦点をあてる。2018年LUSH Summit(ロンドン)で版画ワークショップを担当。2019年静岡大学にて特別講師を務め、東南アジアの版画手法とコレクティブ文化をレクチャーした。現在、森美術館キュラトリアル・アシスタント。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【番外編】どこから問いを見つけてくるのか?|リスナーさんからの質問回答 #1
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
番外編では、リスナーからさんからの質問に答えていきます。ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/◉質問を頂いたリスナーさん質問を下さった古賀華子さんのnote:https://note.com/kitchennohanako◉今回の質問・どこから問いを見つけてくるのか・話相手(”〇〇×都市”の話ができるゲストのような存在)はどこから見つけてくるのか・日々の情報収集はどんな意識で、どうやっているのか→ Feedly:https://feedly.com/https://ci.nii.ac.jp/・食×都市でヒントになりそうな情報https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/22GUEST-TALK-ej6knq◉質問やコメントお待ちしてます!goodnewsforcities@gmail.com--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#41】Dive into Asia/今、アジアの都市で起きていること:導入編
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今月のテーマは「今、アジアの都市で起きていること」。人口爆発、超高齢社会、急激な都市化と都市の貧困...それだけ聞くと課題が山積みのように見えるアジアですが、私たちがみてきたアジアはもっと可能性や面白い現象に満ちています。そんなアジアで今、起こっている面白い現象やユニークな取り組みを発信していきたいと思います。今週は導入編として、アジアのデータや歴史、私たちが経験したアジアの都市エピソードなどをおしゃべりしていきます。ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/●おしゃべり中に紹介したリンクなど・アニメーターのジョナサン・ハガードによるジャカルタの路地を舞台としたVR作品「Penggantian (Replacements)」https://www.labiennale.org/en/cinema/2020/venice-vr-expanded/penggantian-replacements・『アジア都市の特色と都市問題 欧米大都市の都市化と比較して』野尻亘https://ci.nii.ac.jp/naid/110006827873・先進諸国のごみの受け入れを拒否する東南アジアhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13501.php・未来年表https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/・書籍「未来の中国年表 -超高齢大国でこれからおこること」・書籍「地図で見る」東南アジアハンドブック」・アジアの自由貿易協定「RCEP(アールセップ:東アジア地域包括的経済連携)」はこれからアジアの都市に何かしらの影響を与えていくのか?https://www.sbbit.jp/article/cont1/33895・「カンポン(村落)」(マレー語)「都市における農村化」・「都市における再部族化現象」とよばれる 現象。農村から都市に流入した新住民が、親族・氏族・出身村落・ 少数民族単位で、都市内に集住組織を形成する。このような都市内の組織を カンポンというらしい。1900年代になると、中核となる都市と一体化した地域 の人口が10万人をこえる「巨大都市」が形成されてきた→外地域に無秩序に分散・混在する...
3年前
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【#40】都市とお金:ゲスト編「都市のスキマ空間を価値にする」遊休地の「遊び」方のススメ
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「都市とお金」シリーズの最終回。今回は、実践者として遊休地の活用とマッチングを行っている株式会社NODの活動と、遊休地活用に必要なお金の考え方をおしゃべりしました。ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィール溝端友輔株式会社NOD代表。「リアルな場における制限やハードルをとかし、もっと可能性のある街をつくる」という思いから、建築・不動産の領域を軸に、業界を横断したさまざまなパートナーと共にプロジェクトを手掛けている。 短期不動産活用プロジェクトの「GROWND」を日本橋でオープした。HP: https://nod.jp.net/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#39】都市とお金:ゲスト編「まちづくりのアセットマネジメント」稼いでかつ、意味のある場所にするには?
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「都市とお金」シリーズ第三弾。今回は、都市とファイナンスのプロである渡邉高章さんに、ゲストとしてお越し頂きました。地域/公的資産の収益化に向けた事業立案及び実行、地域不動産オーナーへのコンサルなどを行う合同会社アーバンギークス代表の渡邉さんに、実践レベルから「意味のある場所」をつくるためのお金の考え方を教えて頂きました。ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィール合同会社アーバンギークス代表 社員 渡邉 高章1979年生まれ。日本大学理工学部を経て東京大学大学院都市工学専攻修士課程修了、2004年に株式会社UG都市建築入社。主に都市開発コンサルティング業務に従事。2008年森ビル・インベストメントマネジメント株式会社に入社。J-REIT運用にかかる物件取得及び公募増資、期中管理業務等を担当。2012年に株式会社玄海キャピタルマネジメントへ入社後は、大型オフィスビルからヘルスケア施設、住宅、ホテル開発案件の証券化等、多様なアセットマネジメント業務に従事。2018年2月、地域プロジェクトと投資資金を結びつけることを目的に合同会社アーバンギークスを設立。現在は広島県福山市鞆の浦で古民家再生を担うほか、株式会社一平ホールディングス及び九州アイランドワーク株式会社にて取締役兼最高財務責任者を務める。合同会社UrbanGeeks(アーバンギークス):http://urbangeeks.co.jp/渡邉さんのnote:https://note.com/hotaka0218/n/nf68e6885fce1◉質問フォームhttps://forms.gle/FswucsFDYpbuuSUc8◉ニュースレターへの登録はこちらhttps://goodnews4cities.substack.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#38】都市とお金:応用編「税収はどこにいくのか」
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
都市とお金の関係性を考えるシリーズ、第二弾。自治体の税収はどこに行くの?という疑問を、実際に決算書やデータを見ながらおしゃべりしていきます。次回はゲストを交えた「実践編」をお送りします。出演者、募集中!◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したリンクなど・京都市・都市計画局予算の概要:https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/cmsfiles/contents/0000227/227727/505.pdf・地方経済分析システム「RESAS」:https://resas.go.jp/#/13/13101・RESASデータを活用した授業・エクササイズ「RESAS for Teachers」:https://teacher.resas-portal.go.jp/・大麻業界が米国で最大の新規雇用を生み出す源に:https://is.gd/b4CADF・渋谷に誕生した立体都市公園「MIYASHITA PARK」:https://note.com/murase/n/n40383e32d697・稼げるまちづくり取組事例集「地域のチャレンジ100」:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/seisaku_package/siryou_pdf/siryou_n3.pdf--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#37】都市とお金:導入編「まちを作るお金の仕組み」
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
みなさま、明けましておめでとうございます🎍 2021年もどうぞ宜しくお願いいたします。今月から、毎月一つのテーマを決め、毎週さまざまな角度から深ぼっていくシリーズ形式でお届けしていきます。今月のテーマは「都市とお金」。まちを形作っていくお金の流れや仕組み、税金、地域通貨、自治区、グリーンリカバリー政策など、私たちが都市で生活するなかで、疑問に思うお金の使われ方や、生み出し方についてお話していきます。今週は導入編として、「まちを作るお金の仕組み」について、大きく行政・民間に分けながら考えていきます。◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/●おしゃべり中に紹介したリンクなどhttps://www.city.kimitsu.lg.jp/uploaded/attachment/606.pdfhttp://www.pref.kyoto.jp/kessan/documents/r1kessan1.pdfhttps://www.amsterdam.nl/en/policy/policy-city-finances/https://www.bruil.info/product/monu-1/https://www.ppp-ps.net/https://issuu.com/meatspacepress/docs/how_to_run_a_city_like_amazon_and_other_fableshttp://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0190.html--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#36】GUEST TALK🎤キュレーター大地千登勢さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、キュレーター、プロデュサーの大地千登勢さんをゲストにお迎えしました。黒川雅之建築事務所にて長年勤められていた大地さんは、アート・デザイン、文化人類学、民俗学の分野をしなやかに横断しながら、国境を超えて自然や場所の魅力を伝える活動をされています。お菓子や真珠、ジュエリーなどを扱う彼女の彼女のクリエーションの原動力は何なのか?フィールドに入り込み、国を超えた歴史の流れや自然の営み、女性性など、より深い物語を見出しながらプロジェクトを生み出す秘訣とは?話を聞きました。◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィール大地千登勢 / INO(オオチ チトセ)キュレーター、プロデュサー、アーティストとして東京在住2011 年より本格的に彼女の唯一無二の美意識を追求する展覧会を企画。アートジュエリーの分野で日本、アジアを率いるキュレーターとして活躍。国際的に活躍する若手アーテイストにフォーカスして展覧会を企画。2015 年からはアートジュエリーの分野を超えて、彼女自身のユニークな美意識を通し、東洋・西洋の融合と並列を試みアート・デザイン、文化人類学、民俗学の分野を横断し、次なる世界の可能性を探り作り出す試みを行う。この世界に新しい神話を創造するために、自然界と人間との関係性をテーマにこの数年活動中。HP: http://candheart.com/blog/http://www.candheart.com2021年9月末展覧会予定(オランダ、台湾)https://mailchi.mp/c44a28b1e62b/c-news-bones-are-coral-made-pearls-are-eyes?e=3df68b2fc8--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#35】2020年振り返り。今年もありがとうございました
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
2020年最後のポッドキャスト。今年の振り返りと、2021年の挑戦をお話します。来年もどうぞ、よろしくお願いします💐◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
3年前
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【#34】GUEST TALK🎤あぁ奥深き、ラブホテル様〜日本の街におけるラブホテルという空間の価値と変遷〜ラブホテル研究家・おにつかちなつ(ONI)さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、ラブホテルをテーマに、ラブホテル研究家のちさとさんをお呼びして、その奥深さと歴史を紐解いていきます。◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/●ゲストプロフィールラブホテル研究家・おにつかちなつ(ONI)さん1989年生まれ。昭和40年~50年頃に設計されたラブホテルの独特なデザインに惹かれ、大学在学中の2008年よりラブホテルの空間デザインについて研究を始める。日本各地に点在する独創的なラブホテルを撮影・取材し、写真集の出版やトークイベントの開催などを行う。現在はランドスケープデザイナーとして働く傍ら、個人で研究を続けている。website:https://oni-lovehotel.com/https://twitter.com/onitsuchihttps://www.instagram.com/onichi02/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#33】GUEST TALK🎤オランダ在住の建築家・根津幸子さんとサーキュラーエコノミーのお話
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、オランダ、アムステルダムにて活動する建築家・根津幸子さんをゲストにお招きしました。現在根津さんが取り組まれているプラスチックモンスターの事例を皮切りに、プラスチック削減・再利用に関する取り組み、サーキュラーエコノミーの可能性を取り入れたデザイン活動など、ご紹介頂いています。◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したプロジェクトのリンクなど・収録場所となった、近隣に開かれたワークショップスペース:Buurtwerkplaats Noorderhof https://buurtwerkplaatsnoorderhof.nl/・Pretty Plastic - Upcycled Tiles: https://www.prettyplastic.nl/・デザインプロセスの可視化:https://www.bureausla.nl/project/pretty-plastic-plant/・Broeii Plastic Lab: https://is.gd/l9GTXv・DRIFT: https://www.studiodrift.com/work#/materialism/◉ゲストプロフィール根津幸子 Yukiko Nezu建築家。オランダ、アムステルダムにてUrbanberry Design主宰。HP: www.urbanberry.com--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#32】都市にはいろんな色がある〜染色・色彩・都市〜
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都市には色々な「色」があります。建物の素材・身に纏う服・土地の色...。今回はそんな都市から生まれる「色」について、私たちが参加したオランダでのLucila Kennyさんの染色ワークショップの話から、紐解いていきます。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したリンクなどhttps://www.instagram.com/lucila.kenny/?hl=enhttp://www.lucilakenny.com/https://agalab.nl/en/メキシコの色彩研究https://allartesania.com/barragan-color/http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107367/TAA_0045.pdf京都における「地域の色」の継承と創造https://core.ac.uk/download/pdf/60531839.pdf--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#31】アムステルダム・ベルマミーア団地とスリナム移民
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今回は、アムステルダム南東部にあるベルマミーア地区(※別名・ベイルメール地区とも言われています)についておしゃべりします。戦後の住宅不足への対応として1960年代に建設が始まったベルマミーア地区は、ル・コルビジェの概念に基づいた「近代都市のユートピア」として構想されたエリアです。一方で、最近までアムステルダムで最も治安が悪いエリアとして悪評を得てきました。現在では、スリナム系移民を中心に130の国籍の人々が暮らす多文化な場所となっています。この地区の歴史と現在の姿を紐解いていくと、モダニズム建築の理想と失敗、オランダの植民地の歴史、移民と差別、多文化共生と都市問題など、さまざまなトピックを深ぼれて興味深いです🕌 そもそもスリナム系移民って?移民と都市の関係は?ぜひ聞いてみてください。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉ベルマミーア地区とスリナム移民について詳しい記事・The Bijlmer: a Dutch Approach to Multiculturalism・論文『オランダとスリナム系移民――植民地・都市・住宅』by 水島治郎・ベルマミーア地区の最近の再開発についてまとめたマスタープラン・杉田オススメのポッドキャスト「99% invisible」におけるベルマミーア地区特集https://is.gd/expokThttps://is.gd/79f7vP◉その他リンク・イケてるセレクトショップHuspotで購入できる、イラストレーターRik Stabelによるベルマミーア地区のイラストポスターhttps://www.instagram.com/rkstbl/?hl=en--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#30】雨と都市- 雨水インフラのあれこれ-
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
ボートハウスに引っ越した私たちなのですが、アムステルダムに住んでいると、「川の水は氾濫しないの?」「川の水によって土壌は弱くなったりしないの?」「下水処理はどうしているの?」など、水と都市について様々な疑問が湧き出てきます。今回は、「雨」に注目し、世界のざまざまな、雨水インフラのあり方や、グリーンインフラの取組についておしゃべりしました。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したプロジェクトのリンク・水と都市について学ぶのにおすすめのyoutube(雨水 / 汚水処理の基本的な流れを理解できます)https://cutt.ly/tg5wpi7https://youtu.be/25LW_PG2ZuIhttps://cutt.ly/5g5wuBQhttps://www.pdok.nl/https://cutt.ly/sg5wrZnhttps://cutt.ly/2g760EKhttps://cutt.ly/sg5qkoIhttps://cutt.ly/Hg5qxDUhttps://cutt.ly/Zg5qmEzhttps://cutt.ly/wg765qVhttps://amemachi.org/・雨水活用のすすめ(個人助成金)https://cutt.ly/Vg5q7Fx・雨庭https://cutt.ly/Mg5q0sdhttps://cutt.ly/8g5waMJ--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#29】GUEST TALK🎤 "模型"建築家とは?アムステルダムで模型スタジオを営む品川海太さん
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今回は、オランダ在住歴14年、"模型"建築家として活動する品川海太さんに、スタジオでお話をお伺いしました。建築模型の受注製作、都市計画模型や映像広告のコンテンツ製作、ミュージアム展示模型、アーティストとのコラボレーションなどを行う「Studio KU+」。従来の形にとらわれず、様々な素材を用いた実験的な模型を製作されています。日本とオランダにおける模型に関しての認識の違いや、アムステルダムで現在取り組まれていること、コミュニケーションツールとしての模型のこれからの立ち位置など、お話頂きました。※今回のエピソードは、動画でもご視聴頂けます:https://youtu.be/s5f8b0N30qw◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉Studio KU+HP: https://www.studiokuplus.com/https://www.instagram.com/studiokuplus/?hl=en◉ゲストプロフィール--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#28】GUEST TALK🎤「人間以外」の生物も含めて都市を考える。ドイツ出身・ルプレヒト・クリストフさん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「人間のためだけではない都市」とは、どのような都市なのか?今回は、京都の総合地球環境学研究所で「More Than Human」をテーマに活動をする、ドイツ出身のクリストフ・ルプレヒトさんをゲストにお迎えしました。「Multispecies cities(複数種の生物がいる都市)」、「biocultural cityscape(”里町”)」といった概念に加え、人口減少時代の日本において都市と自然の関係性をテーマに実験的なプロジェクトを行うクリストフさんの活動について、お話を伺っています。 ◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィール Christoph Rupprecht(クリストフ・ルプレヒト) 都市のあり方を共生、食と農、脱成長などの観点から考える地理学者、総合地球環境学研究所のFEASTプロジェクトの上級研究員。「Multispecies Cities」ソーラーパンクSFアンソロジー(2021年出版予定)、「ポスト成長社会におけるランドスケープの方向 -「Degrowth」の可能性」ランドスケープ研究83(1)特集など、様々な方法や学問でサステナビリティ課題と向き合う。趣味:写真撮影、ゲーム、SF小説、お菓子づくり。Twitter: https://twitter.com/focxHP: https://www.treepolis.org/https://www.feastproject.org/https://www.fortheloveofbees.co.nz/「脱成長とランドスケープ」エッセイ: http://www.treepolis.org/publications/Rupprecht%202019%20-%20Degrowth%20and%20Landscape%20-%20Japanese.pdf--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#27】GUEST TALK🎤気になる滋賀の山奥のアーティストインレジデンス・堤拓也さん
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今回は、キュレーターでありグラフィックデザイナーの堤拓也さんを招いてお話ししていきます。ポーランドの芸術大学への留学後、京都を中心に活動。現在は、京都を離れ、滋賀の山奥で「山中suplex」というアーティストインレジデンスを実施。11月には新しい展覧会も企画中とのこと。彼の活動を支えている景色は何なのか、お話を伺っていきます。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/キュレーター、グラフィックデザイナー1987年滋賀県生まれ。 2013年から2016年までARTZONEディレクター(京都)。 同年よりポズナン芸術大学でのレジデンスを経て、2019年アダム・ミツキェヴィチ大学大学院社会科学部カルチュラル・スタディーズ専攻修了。 主なキュレーション実績に「ISDRSI 磯人麗水」(兵庫、2020)、「山中suplexのみんなと尼崎にいるあなた」(兵庫、2019)、「Made in between East-West」(ポズナン、2018)、岸井大輔個展「戯曲は作品である」(京都、2015)など。その他の活動に、 Para Site Workshops for Emerging Art Professionals 2018 参加 (香港、2018)、East Call Curatorial Residency Program 2019 参加 (ブダペスト、2019)。2018年より山中suplexプログラムディレクター。本年11月にはドライブイン展覧会「類比の鏡/The Analogical Mirrors」(会場:山中suplex) を実施予定。・TAKUYA TSUTSUMI WEBサイトhttps://www.takuyatsutsumi.com/#0https://www.yamanakasuplex.com/top--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#26】フェミニスト・シティ:男性中心的な都市を見直す
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
「女性視点」で見直すと、都市のあり方はどう変わるのか?この回では、「女性」という切り口から、男性中心主義的な都市のシステムを考察します。男女の違いを意識して「女性のためのデザイン」をつくるというアプローチよりも、そもそもデザインプロセスや意思決定の現場に女性がいる状態を作り出すこと、そして、女性だけでなくセクシャルマイノリティや高齢者、子供、障害者など、全ての人にとってのインクルーシブなデザインを作るということが、ゴールだということを話しています。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したプロジェクトのリンク・都市を「女性視点」で捉え直す:フェミニスト・シティとは何か? 【NGG Research #9】https://note.com/blkswn_tokyo/n/n88ddd3bc072c・女性が都市をデザインしたらどうなるか?という問いを元に制作されたショートドキュメンタリー:https://www.bbc.com/news/av/world-50269778・アムステルダムの公共トイレhttps://www.bbc.com/news/world-europe-41318198https://is.gd/USv8NV・ウィーンの公共交通機関におけるサインhttps://is.gd/i3xk0t・ロッテルダムにおける子供のまちづくり教育。子供が街を作ったら?https://www.childinthecity.org/child-in-the-city-conference-rotterdam-the-netherlands/・女性建築家の姿を追ったドキュメンタリーCity Dreamershttps://www.citydreamersfilm.com・都市や建築分野で活躍した女性を紹介する「Not just Jane Jacobs」https://www.notjustjanejacobs.com・アメリカ都市の形成や歴史に寄与した女性たちを描いた『How women saved the city』https://www.upress.umn.edu/book-division/books/how-women-saved-the-city--- Send in a vo...
4年前
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【#25】GUEST TALK🎤物語を届けるデザイナー坂口祐
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、「物語を届けること」をテーマに、四国を中心に一次産業が作る風景を写真・映像・言葉など様々な表現で発信している、デザイナーの坂口さんをお呼びしておしゃべりしていきます。河川の研究、ロンドンで建築を学び、今は四国をベースにデザイナーとして活動するようになった理由は?そのアクティブな人生と、坂口さんが残したい風景、物語を通じて地域に関わる意味を深ぼっていきます。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/●坂口 祐(Sakaguchi Yu) 物語を届けるしごと/デザイナーhttps://yousakana.jp1980年東京生まれ、神奈川県茅ヶ崎市で育つ。慶應義塾大学SFCにて、坂茂/石川幹子研究室に所属し、都市河川の研究と景観設計を学ぶ。英国に留学しロンドン大学で建築設計を学んだ後、帰国。 2010年に四国に移住し、経済産業省 四国経済産業局にてウェブマガジン『四国びと』を担当し四国の中小企業や地域で活動している人々を取材。 2014年に独立し、食材が届く情報誌『四国食べる通信』や瀬戸内海の島の暮らしを伝える雑誌『せとうち暮らし』などに関わる。四国や瀬戸内海の島々の農山漁村を訪ね歩き、生産者を取材。自信が運営するWebサイト『物語を届けるしごと』は世界160カ国以上からアクセスがあり、四国や瀬戸内の魅力を四国外や海外に発信している。日本人間力大賞2015農林水産大臣奨励賞。 2016年から徳島県唯一の村、佐那河内村(さなごうちそん)の農産品のブランディングや情報発信のプロデュースを手がけ、季刊誌『さなのごちそう便り』の編集長を務めている。経済産業省 四国経済産業局 地方創生支援室 地域経済分析システムRESAS普及活用支援調査員。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#24】大切なお知らせ📣アムステルダムでプロジェクトを開始しました。
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
コロナで先が読めない状況となっていますが、杉田と石川は、2人でオランダに引越し、プロジェクトを次のステップに進めるべく活動を開始しました。実は1ヶ月ほど前からオランダにいたのですが、自粛期間の2週間は念のため公式には発表をせずにおりました。今回は、具体的にどんなプロジェクトを行おうとしているのか、オランダの状況や近況報告などを含めて、お話します。*コロナウイルスへの対策に関してNewsletter(毎週木曜配信):登録はコチラ👉https://bit.ly/2Rm95nZhttps://anchor.fm/good-news-for-citieshttps://note.com/goodnews4cities--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#23】GUEST TALK🎤 ベルリン在住、イラストレーター・ニッパシさん
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(※音声環境の影響で、一部聞き取りにくい部分があります。申し訳ありません🙇‍♀️)今回は、ベルリン在住のイラストレータであるニッパシさんをゲストにお迎えしました。建築を学ばれたニッパシさんがイラストの道に進んだ経緯、街を見る際の眼差し、人間観察など、「建築×イラスト」の観点から幅広くお話をお伺いしています。 最近はお墓の敷地にある公園みたいなスペースが気になっていルようです^^ ◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉ゲストプロフィールニッパシhttps://www.nippashisan.com/aboutニッパシさんのインスタグラム:https://www.instagram.com/nippashisan/?hl=ja人間採集展:https://www.cinra.net/event/gallery/134424/0ベルリンの高松伸設計の建築:http://www.takamatsu.co.jp/projects/details.php?id=50--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#22】GUEST TALK🎤 食と建築の研究者、正田智樹さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、「食と建築」をテーマに、世界中の村や地域を訪れ研究してきた、正田智樹さんをお呼びしておしゃべりしていきます。イタリアの生ハムの工房、ワイナリーなど、その地域の自然環境を生かすことで、そこでしかできない食と建築が生み出されていく様子を、その美しい風景を想像しながらお聞きください。👱‍♂️ゲスト:正田智樹(Tomoki Shoda)1990年千葉県生まれ。転勤族の父と共に、フランス、インドネシア、中国、ベルギーを高校卒業まで転々と移り住む。2014-15年には東京工業大学塚本由晴研究室にて「WindowScape3 -窓の仕事学」で日本全国の伝統的なものづくりの工房の調査を行う。2016-17年イタリアミラノ工科大学留学。現地ではSlow Foodに登録されるイタリアの伝統的な食品を建築の視点から調査。2017年東京工業大学建築学専攻修士課程修了。2018年-現在、設計事務所に在籍しながら、日本の伝統的食品生産を調査。https://madoken.jp/culture/tomoki-shoda/●貴腐ワインの記事「トレンティーノの貴腐ワイン」https://madoken.jp/culture/tomoki-shoda/4732/●生ハム・クラテッロの記事「ジベッロ村の生ハム・クラテッロ」https://madoken.jp/culture/tomoki-shoda/5312/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#21】MY CITY BOOKS 📖紹介!都市にまつわる私のオススメ本
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、前回好評だった、都市にまつわる二人のオススメの本をご紹介します!📖MARIKO📖●「見えない都市 」イタロ カルヴィーノ https://amzn.to/34uQuxRhttps://bit.ly/2Qotk3O●OldNYChttps://www.oldnyc.org/ニューヨーク公立図書館に保存されていたニューヨークの昔の写真を約4万枚マッピングし、その街角の昔の姿が見られる公立図書館が主導して始めた取り組み。●紹介したインスタグラムmue studionowhere in america📖YUKAKO📖●「セルフビルドの世界 家やまちは自分でつくる」https://amzn.to/2Qn0mkT●自力でビルを建てる男(コンクリートの家を東京で作り続けている)https://bzfd.it/2CWfH8W--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#20】Good Urban Cocktail🍹 / vol.03 フードコミュニケーター 岩田康宏さん
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今回は「good urban cocktail (都市カクテル)」の第三弾。 南三陸で海外のシェフの地方滞在プログラム「シェフ・イン・レジデンス」を企画・運営する、フードコーディネーターの岩田康宏さんをゲストに、イスラエル人のシェフと共に実施した、南三陸のリサーチから生まれた素敵なカクテルを考案してもらいました。 🍸 good urban cocktail (都市カクテル)とは? 「あなたの街、故郷、思い出の都市の味、教えてください。」 この企画は大人の楽しみである「お酒」という少し愉快な切り口から、主観的で知覚的な街の姿を浮き彫りにし、美味しく堪能しようというもの。 毎回それぞれの人にとっての思い出の場所のカクテルを作ってその「レシピ」と「物語」を紹介していきます。 🍹 今回のカクテルの名前と都市 「Sanriku Coastal Origin」/ 南三陸町 👭 カクテルを作ってくれた人 岩田 康宏(いわた やすひろ) 人との出会いをライフワークとする。海外での番組制作、国内のIT企業勤務を経て渡伊。 スローフード協会の開設したイタリア食科学大学にてフードコミュニケーションの修士号を取得。地域と食をテーマに世界各国を巡り、宮城県南三陸町にて農山漁村地域と世界の料理人をつなぐChef in residence Japanを発足。 https://www.facebook.com/chefinresidencejapan/ 👏カクテルの写真・レシピはnoteで公開中 https://note.com/goodnews4cities/n/n38d527dcbb4a--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#19】高野山、天理市、ムスリム建築まで。宗教と都市の関係を改めて考えてみた
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宗教というものは都市文化と深いつながりを持っている? ◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したリンクなど ・都市と宗教: ドイツにおける世俗化とグローバリゼーション https://is.gd/MduxvW ・宗教地理学に関する論文 https://is.gd/VL0V41 ・新宗教の建築・都市、その戦略論序説 | 五十嵐太郎 https://is.gd/PYj55n ・南インドのAurovilleについて詳しくなれる、Netflixのドキュメンタリー https://is.gd/wTvU7o ・幸福会ヤマギシ会 https://www.yamagishi.or.jp/ ・千葉県いすみ市のブラウンズフィールド https://brownsfield-jp.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#18】GUEST TALK🎤 路地裏ランウェイ_ニコラス・ダートン
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今回は、路地をテーマにファッションショーを実践しているニコラス・ダートンさんをおよびして、「路地裏ランウェイ」の活動についてお話をお伺いしました。👱‍♂️ゲスト:ニコラス・ダートンhttps://www.instagram.com/rojilas/ニコラス的ベスト路地:https://www.instagram.com/p/B4rzL81Hovt/?igshid=12z4ti10fdpnzhttps://dailyportalz.jp/kiji/roji-fashon_show--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#17】フェスのない夏に想う、都市と大型フェス&イベントの関係
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続々とキャンセルが続き、オンラインでも開催が行われているバーニングマンやSXSWなどの大型イベント。フェスのない寂しい夏となった今、改めて、都市と大型イベント&フェスについておしゃべりしました。◉おしゃべり中に紹介した事例の参照リンク・パンデミック下の音楽イベントの可能性:https://is.gd/BTpW8m・大失敗したファイアフェスティバル:https://is.gd/dhGcVS・大型イベントと都市開発の関係をまとめた論文:https://is.gd/QbnvEw・1893年のシカゴ万国博覧会を舞台にした小説『The Devil in the White City』:https://is.gd/e1Rs85・NHKの日曜美術館「「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」:https://is.gd/qSe6XX--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#16】Game Cities 🎮 アニメ・ゲームにみる都市と建築
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在宅ワークや外出自粛が続く中で、アニメやゲームに目覚めた人もいたのではないでしょうか?今回は、都市・建築の観点から、ユニークなアニメやゲームを紹介してきます。◉おしゃべり中に紹介したネタやリンクなど🎮ゲームhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/24/news123.html・Cities Skylines:オリジナルの都市を作り込んでいけるゲームワークショップ動画もあるらしいTED Talks-住みよい都市設計に役立つビデオゲーム -・Block’hood・Minecraft📺アニメ・「鉄コン筋クリート」「ラブライブ!」聖地巡礼で変わる神田明神Jonathan Airlangga Hagard「replacement」という最新作品が面白そうアニメに出てくる建築について・アニメと都市論(デザインリサーチャーの浅野さんのブログ)・Architecture in Anime(アニメ好き建築家のブログ)・「マンガ建築考 -もしマンガ・アニメの建物を本当に建てたら」・「ビデオゲームの美学」・マインクラフト建築: 建築家がテレビゲームから学べること--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#15】GUEST TALK🎤「都市と政治 」-NY在住アーバンプランナー古澤えりさん(後編)
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都知事や区長、市長の都市における役割とは?都市におけるリーダーシップや政治のあり方をテーマに、コロンビア大学の建築・都市計画・歴史的保存大学院(通称GSAPP)にて都市計画学の修士過程を修了し,現在はニューヨークにてアーバンプランナーとして勤務されている、古澤えりさんをゲストにお迎えしおしゃべりしました。 ※こちらはトークの後編になります。https://anchor.fm/dashboard/episode/egndpu ◉ゲストプロフィール 古澤えり(ERI FURUSAWA)erifurusawa.com--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#15】GUEST TALK🎤「都市と政治 」-NY在住アーバンプランナー古澤えりさん(前編)
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都知事や区長、市長の都市における役割とは?都市におけるリーダーシップや政治のあり方をテーマに、コロンビア大学の建築・都市計画・歴史的保存大学院(通称GSAPP)にて都市計画学の修士過程を修了し,現在はニューヨークにてアーバンプランナーとして勤務されている、古澤えりさんをゲストにお迎えしおしゃべりしました。 ◉おしゃべり中に紹介した事例の参照リンク ・古澤さんが勤務するアメリカの会社HR&A https://www.hraadvisors.com/ ・BID(Business Improvement District)とは https://globalpea.com/bid-2 ・China Town BIDについて https://is.gd/oSsEf5 ◉ゲストプロフィール 古澤えり(ERI FURUSAWA) erifurusawa.com--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#14】Good Urban Cocktail🍹 / vol.02 Hello Garden 西山芽衣
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【#14 Good Urban Cocktail 🍹 / vol.02 Hello Garden 西山芽衣】 🍸 good urban cocktail (都市カクテル)とは? 🍹 今回のカクテルの名前と都市 👭 カクテルを作ってくれた人 西山芽衣(Nishiyama Mei) http://mikey-inc.jp https://www.instagram.com/ourdanchilife https://note.com/goodnews4cities/n/naaa1b0c81019--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#13】 新企画🍹 Good Urban Cocktail(都市カクテル)始めます。
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【#13 新企画🍹 Good Urban Cocktail(都市カクテル)始めます。】 今回は、新しいシリーズ!「good urban cocktail (都市カクテル)〜あなたの街、故郷、思い出の都市の味、教えてください。〜」と称し、大人の楽しみである「お酒」という少し愉快な切り口から、それぞれの人の主観的で知覚的な街の姿を浮き彫りにし、美味しく堪能しようという企画です。 フレーバーや色、口当たりやデコレーションなど、無限大に種類のあるカクテル。あなたの街をテーマに、何でもオリジナルで作って良いと言われたら、どんな新しいレシピが生まれるでしょうか。 この企画では、毎回それぞれの人にとっての思い出の場所のカクテルを作ってその「レシピ」と「物語」を紹介していきます。 今回の都市は「渋谷」🌃 🍹 今回のカクテルの名前と都市👭 カクテルを作った人 📷カクテルの写真はこちらhttps://note.com/goodnews4cities/n/n10b59b70fd95--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#12】 都市と人種差別について
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今回は、世界中で広がるBLM(Black Lives Matter)の抗議運動をきっかけに、都市における人種差別について、私たちなりに考えていることを話しました。不平等や差別は、気持ちや態度だけではなく、空間や都市の構造のなかにも深く根付いています。今世界で広がる抗議デモ。渋谷でおこったクルド人男性に対する暴力。都市に根付く差別について、もっと多くの人と議論してみたいです💡 ◉参考URLなど 渋谷警察署によるクルド人男性への暴行と、それに続くアンチ・レイシズムのデモ:https://news.yahoo.co.jp/articles/f2a662a3871a3f527ce72cf774ada831f62f250b 現在、アメリカの98都市で、市民に対して催涙ガスが使用されている。都市における人種差別や警察の暴力と、どう向き合うか: https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061700253&g=int https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/geo/pdf/space21/21_15fukumoto.pdf 📕『Arrival City』 https://www.amazon.co.jp/Arrival-City-Largest-Migration-Reshaping/dp/0307388565 🇳🇵新大久保のネパールコミュニティ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63362 ✉️「相違点」に目を向けるがテーマのvol.66が特に良かった、ウィークリーニュースレター「Lobsterr Letter」 https://www.lobsterr.co/ 👀杉田が最近instagramでフォローした黒人フォトグラファーまとめ https://www.youtube.com/watch?v=S-EyuRCNLSo 📱TikTokでBLM運動を見るhttps://pitchfork.com/thepitch/on-tiktok-fighting-racism-requires-a-song-and-dance/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-f...
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【#11】「Sitopia」とは?Uber Eatsは都市をどう変えるの?都市と食べ物についておしゃべり🍽🍔
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目の前に綺麗なお寿司がある。このお魚は一体誰が釣って誰によってさばかれてここに来たのだろう。あなたは知っているだろうか?※ Sitopiaとは?◉おしゃべり中に紹介したリンクなど🎤 キャロライン・スティールによるTED Talk「食料による都市の形成」https://bit.ly/3d2xAyR🍌 『Sitopia: How Food Can Save the World』https://amzn.to/3hywwGo🍇 『Hungry City: How Food Shapes Our Lives』https://amzn.to/37vz03V🐂 Sitopiaに関するGurdianの記事https://bit.ly/2MZqvo3🐖 Marije Vogelzang(イーティング・デザインのパイオニア)https://bit.ly/2NekDrv🌭 Entretempo Kitchen Gallery(アートと食をつなぎ食料廃棄や動物愛護などの課題に取り組むプロジェクト)https://bit.ly/2YCUUy6🍽 Conflit kitchenhttps://bit.ly/3fwoRXx🐟 『魚ではじまる世界史』(18世紀までのヨーロッパでは1年の半分は魚を食べていた)https://amzn.to/2UNjXNY--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#10】GUEST TALK🎤サステナビリティ×建築の実践をデンマークから学ぶ。「マテリアルターン」を説く建築家・山下朋文さん
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今回は、「素材」をテーマに、サステナビリティと建築の交差点を探る建築家・山下朋文さんをゲストにお迎えします。技術、ビジネス、デザインで生まれるマテリアル活用の可能性、そして山下さんが「マテリアルターン」と呼ぶ概念について、デンマークを中心としたヨーロッパにおける事例からおしゃべりします。Twitter: https://twitter.com/goodnews4cities◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したリンクなど 01 | 新素材としての煉瓦https://kadk.dk/en/news/kiss-goodbye-concrete-say-hello-biobricks 微生物で煉瓦を作る事例https://www.archdaily.com/472905/bricks-grown-from-bacteria 02 | デザインで煉瓦を再生するhttps://lendager.com/en/architecture/resource-rows/ 03 | ビジネスで煉瓦を再生するhttp://gamlemursten.dk/コンクリート廃材の収集アプリCircle House Lab / Circle Househttps://goexplorer.org/keeping-excess-building-materials-in-the-loop/◉ゲストプロフィール 山下朋文(TOMOFUMI YAMASHITA)循環型時代の建築を探求するアーキテクト。京都工芸繊維大学大学院修了。在学中にデンマーク王立芸術アカデミーへ交換留学、後に環境建築スタートアップLendager Groupに1年勤務。現在は再生建築研究所に勤務。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#09】主観的都市比較シリーズ👭
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今回はこれまでいくつもの都市を見てきた私たちの視点から「主観的都市比較シリーズ」と称し、それぞれの都市の違いをあくまで主観的に比較していきます。比較することで各都市の独自性や関係性を浮かび上がらせていきます。みなさんもそれぞれエピソードを想像しながら聞いてください💡◉主観的都市比較メニュー1. 電車について2. エスカレーター・エレベータについて3. 路上と人々4. 公園のあり方5. 空港について👀参考URL👀https://bit.ly/36rhehv--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#8】GUEST TALK🎤“音楽”から場所を探すアプリ「Placy」鈴木綜真さん
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“音楽”から場所を探すアプリ、「Placy」代表の鈴木綜真さんをお迎えし、最近の彼の興味や今後の活動について、お話を聞いていきます。Twitter: https://twitter.com/goodnews4citiesPlacyアプリのダウンロードはこちらApple Store👉https://apps.apple.com/jp/app/placy/id1474567327Google Play👉https://play.google.com/store/apps/details?id=com.placy.placyapp◉おしゃべり中に紹介したリンクなどPlacyが提供する、思い入れのある場所のプレイリストを作成してシェアできるサービスhttps://www.placy.city/placelistPlacyが運営する、コロナ以降の都市について考えるメディアhttps://www.placy.city/post-quarantine-urbanism/◉ゲストプロフィール鈴木綜真(SOMA SUZUKI)1993年4月生まれ。京都大学工学部物理工学科を卒業後、MITメディアラボのDIgital Currency Initiative/Open Music Initiativeにてブロックチェーンで音楽の著作権を管理するプラットフォームの開発に参加。その後、ロンドン大学UCL Bartlett School修士課程で都市解析を学ぶ。音楽やイマジナビリティの観点から、街のパーセプションを解析し 都市における感覚的知覚に価値をもたらすことをテーマに研究を行いながら、2018年9月に日本へ帰国。2019年5月に、音楽で場所を検索する地図プラットフォームを開発する株式会社Placyを創業。2020年6月より、Wired Japan「Cultivatying CityOS」連載。--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#07】都市をどう「知る」のか🔍?紹介!都市のリサーチ手法
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今回は、リスナーの方からのリクエストで「都市のリサーチ方法」について私たちになりに大事にしている手法とユニークなプロジェクトを紹介します。「まだ行ったことのない街に足を運ぶとき、どのようにその場所を知り親しむのか」「ある街を分析したいとき、どのようなアプローチで行うのか?」など都市にどう介入しその要素を抽出していくのかおしゃべりしていきます👀◉おしゃべり中に紹介したリンクなど・GoogleのSidewalk Labsの「未来都市」プロジェクト撤退https://bit.ly/3gk1cuA・「知っている」よりも「知ろうとする」が都市を面白くする──今、私たちに必要な街への態度https://bit.ly/2WZdJvy・RAD-Research for Architectural Domainhttps://bit.ly/3ecM8Nq・Shibuya Hack Projecthttps://shibuyahack.com/・Dear Datahttps://bit.ly/2TA1m7k・Night Walk With Teenagershttps://bit.ly/2LQUzSm・Plan Budehttps://planbude.de/・studio monnikhttps://www.monnik.org/・tokyo totemhttp://www.tokyototem.jp/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#06】GUEST TALK🎤インドネシアで活動する美術家の北澤潤さん(後編)
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ジョグジャカルタ拠点に、新しい場や社会を追求するアート活動を行う美術家・北澤潤(きたざわじゅん)さんをお迎えしておしゃべりします。なぜ今ジョグジャカルタいるのか?なんでその場所を選んだのか?ジョグジャカルタという街が、創作活動に与えた影響は?「都市」という枠組みのなかで北澤さんの活動を深ぼっていきます。👀北澤潤さんって?👀美術家。1988年東京生まれ。ジョグジャカルタ拠点。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。合同会社北澤潤八雲事務所(東京)代表、STUDIO BELIMBING(ジョグジャカルタ)ディレクター。さまざまな国や地域でのフィールドワークを通して「ありえるはずの社会」の姿を構想し、多様な人びととの立場を越えた協働によるその現実化のプロセスを芸術実践として試みる。2016年、Forbes「30 Under 30 Asia 2016」選出。◉おしゃべり中に紹介したプロジェクトのリンクなどリビングルームhttps://is.gd/BfWqd1サンセルフホテルhttps://is.gd/TGe4n6新ギャラリー「Pulau Isolasi(プラウ・イソラシ)」Facebook: https://www.facebook.com/pulauisolasi/posts/101783834822170Instagram: https://www.instagram.com/pulauisolasi/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
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【#06】GUEST TALK🎤インドネシアで活動する美術家の北澤潤さん(前編)
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
ジョグジャカルタ拠点に、新しい場や社会を追求するアート活動を行う美術家・北澤潤(きたざわじゅん)さんをお迎えしておしゃべりします。なぜ今ジョグジャカルタいるのか?なんでその場所を選んだのか?ジョグジャカルタという街が、創作活動に与えた影響は?「都市」という枠組みのなかで北澤さんの活動を深ぼっていきます。👀北澤潤さんって?👀美術家。1988年東京生まれ。ジョグジャカルタ拠点。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。合同会社北澤潤八雲事務所(東京)代表、STUDIO BELIMBING(ジョグジャカルタ)ディレクター。さまざまな国や地域でのフィールドワークを通して「ありえるはずの社会」の姿を構想し、多様な人びととの立場を越えた協働によるその現実化のプロセスを芸術実践として試みる。2016年、Forbes「30 Under 30 Asia 2016」選出。◉おしゃべり中に紹介したプロジェクトのリンクなどリビングルームhttps://is.gd/BfWqd1サンセルフホテルhttps://is.gd/TGe4n6新ギャラリー「Pulau Isolasi(プラウ・イソラシ)」Facebook: https://www.facebook.com/pulauisolasi/posts/101783834822170Instagram: https://www.instagram.com/pulauisolasi/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#05】都市のサウンドスケープ♩ニューヨーク市立図書館がリリースした「Missing Sounds of New York」
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
先日、ニューヨーク市立図書館が、ニューヨークの街の音を集め、アルバムとしてspotifyにリリースしました。今回はその事例から、都市、公共空間と音、サウンドスケープといったテーマでおしゃべりしていきたいと思います♩<おしゃべり中に紹介したリンクなど>♩「Missing Sounds of New York」https://bit.ly/2L6IhEZ♩フレデリック・ワイズマンのドキュメンタリー、『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』http://moviola.jp/nypl/♩NHKの番組「新型コロナと音の風景」https://bit.ly/3bcck8W♩テレワークでも会社気分になれる環境音サービスhttps://engt.co/2YFBWbI♩いま「合奏」は可能か?─心・技・体を整えて広場にのぞむためにhttps://bit.ly/2yAoefs♩公共空間×音楽 メキシコシティの公園の例https://bit.ly/35zbxxP♩オリィ研究所の視覚障害者などのためのナビゲーションロボット「NIN_NIN」http://bodysharing.net/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#04】GUEST TALK🎤タイヤ引っ張りで台湾一周!芸術探検家!
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
70日間でお金も持たずタイヤを引っ張りながら台湾を一周したという芸術探検家の野口竜平(のぐちたっぺい)さんをお迎えしておしゃべりしていきます。「芸術探検って何?」「台湾でどうサバイブしたの?」「移動をどう表現するの?」など作品制作活動の裏側と都市へのまなざしを深ぼっていきます!👀野口さんって?👀◉おしゃべり中に紹介したプロジェクトのリンクなど🏃‍♂️「タイヤ引っ張り」で台湾一周🚩https://bit.ly/35d50J0--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#03】MY CITY BOOKS 📖紹介!都市にまつわる私のオススメ本
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
今回は、都市にまつわるオススメの本をそれぞれ持ち寄って紹介していきます。「都市の中の遊び場って?」「小説から想像する都市の風景って?」本を基軸にそれぞれの都市の見方をおしゃべりしていきます。巣篭もりのおともに是非読んでみてください〜👀<おしゃべり中に紹介した本やリンク>https://amzn.to/3bGGXEL羽根木プレーパークhttps://playpark.jp/📖MARIKO📖https://bit.ly/2W5VfYG「Imagined cities」:文学と都市空間の関係性を描いた本https://bit.ly/3bGoxE5「都市空間のなかの文学」:前田愛 著https://amzn.to/3f0j1yf「OPEN CITY」:テジュ コール (著), Teju Cole (原著), 小磯 洋光 (翻訳)https://amzn.to/2KyLYTQ--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#02】GUEST TALK🎤ブリュッセルからこんにちは。元グリーンピース・土屋亜紀子さん
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
ベルギー・ブリュッセルでアーバン・スタディーズを学ぶ土屋亜紀子さんをゲストに迎え、ベルギーの現状や都市に関するグッドニュースをおしゃべりします。・VUB(Virije Universiteit Brussel)https://urbanstudies.brussels/urban-studies・UNITED FOR HOUSING: overcoming the crisis together:コロナの影響で家賃を払えなくなくなった学生がはじめたプロジェクト。コロナ期間中の家賃免除や補助について、情報交換を行うFacebookグループhttps://www.facebook.com/groups/202416054429534・Spread Stories Not the Virus:「ウイルスではなく、物語を拡散しよう」というミッションでスタートした、ブリュッセル自由大学の学生がはじめたWebサイト。世界各都市から寄稿者を集い、コロナの影響で変わった日常生活や都市の様子を伝える。https://www.spreadstoriesnotthevirus.com/about◉ゲストプロフィール土屋亜紀子(AKIKO TSUTIYA)https://note.com/akikoanizetInstagram: https://www.instagram.com/akikoaloha/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前
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【#01】「Home」とは?ホームと都市の関係性を探る、Мaison d’Êtreプロジェクトについて
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自宅待機に伴い、多くの人が家での時間を持て余す現在。改めて、「Home」というテーマと都市の関係性について、女子2人がおしゃべりします。◉おしゃべり中に紹介したリンクなど・Мaison d’Être Projecthttp://maisondetre.academy/main・TOKYOチャレンジネットhttps://www.tokyo-challenge.net/02_challenge.html・月収15万円でもネットカフェ難民——自覚ないまま若者のホームレス化が進むhttps://www.businessinsider.jp/post-163287・アーツカウンシル東京の「'Home in Tokyo」プロジェクトレポートhttps://www.tokyoprojectstudy.jp/2019/study3/・映像エスノグラファー、大橋香奈の「Home」についての記事http://www.bionet.jp/column-author/ohashi-kana/・HOTEL SHEプロデュースの「HOTEL SHELTER」https://www.hotel-shelter.net/◉その他おすすめのプロジェクト、リンクなど・『The Making of Home』by Judith Flandershttps://www.nytimes.com/2015/09/13/books/review/the-making-of-home-by-judith-flanders.html◉ホストプロフィール石川由佳子(ISHIKAWA YUKAKO)小・中時代をドイツで暮らしていた経験から、都市のあり方や人の営みが起こる“源”に関心を持ち、アートプロジェクトと都市づくりをテーマに研究を行う。その後、(株)ベネッセコーポレーション、(株)ロフトワークを経て独立。体験をつくることを中心に「場」のデザインプロジェクトを数多く手掛けてきた。中でも「都市体験の編集」をテーマに、渋谷の都市づくりをボトムアップ型で実践していく「Shibuya Hack Project」(東急電鉄)、足立区の産業支援プロジェクト「Good Survive Project」の立ち上げ、日本財団と共に「True Colors Festival」にて参加型のアートプログラムの企画・ディレクションなど、ジャン
4年前
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【#00】 Good News for Cities、はじまります。
Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
【#00】Good News for Cities、はじまります。 番組設立の背景や、コロナで都市はどう変わるの?といった疑問を、女子2人が話します。◉ニュースレターの登録はこちら👇https://goodnews4cities.substack.com/◉おしゃべり中に紹介したリンクなど・ガーディアンの記事:「Cities after coronavirus」コロナ以降の都市についてhttps://www.theguardian.com/world/2020/mar/26/life-after-coronavirus-pandemic-change-world ・Monocleプロデュースのポッドキャスト、「The Urbanist」https://monocle.com/radio/shows/the-urbanist/(2020年4月9日リリースのエピソード、「In praise of our cities」がおすすめ。英語のみ。) ・任天堂の「あつまれどうぶつの森」、香港抗議活動の新たな活動の場にhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-08/Q8HL2TDWRGGM01?srnd=cojp-v2 ・「Spread Stories, not a virus」:コロナ時代、世界の様々な都市における人々の経験や日常を伝える、新興Webメディアhttps://www.spreadstoriesnotthevirus.com/ ・「#Save Our City」プロジェクト:京都のデザイナー、松倉早星さんがスタートさせた、共同編集マガジン。コロナの影響で、SOSを出している店舗の情報をまとめていくプロジェクトhttps://note.com/sbr/n/n88e2c0a9f4c9 ◉ホストプロフィール石川由佳子(ISHIKAWA YUKAKO)http://na-tokyo.com/杉田真理子(SUGITA MARIKO)https://www.travelingcircusofurbanism.com/--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/good-news-for-cities/message
4年前